越前海岸&敦賀旅行記【3】
越前和紙の里
鯖江
ローカル線の雰囲気がいっぱいの福井鉄道
福井で人気のお酒「黒龍」をお土産にと鯖江に寄って買いました
越前おろしそば「森六」
4代続く老舗の蕎麦屋「森六」 明治4年に創業
越前おろしそば 600円
食べ応えのあるコシの強い太麺に4種類の大根を使い分けブレンド
「練馬大根」「信州地大根」「ねずみ大根」「青首大根」
適当に見つけて入ったお店でしたが老舗で混雑にビックリしました
越前和紙の里
越前和紙の里通り
全長230mの和紙関連の施設が集中しています
ハピルス館
紙すき体験が出来ます
スタッフの説明の後、紙を漉きます
押し花を選んで漉いた和紙に飾ります
好みの色をつけて脱水をします
色紙・はがき・コースター・うちわ等が選べます
以前に色紙・しおりを作ったので今回はうちわを作りました
紙の文化博物館
越前和紙のミュージアムがリニューアルの為閉館中でした
卯立の工芸館
江戸時代中期の紙すき家屋を移築復元した卯立の工芸館
しおりになる和紙の「紙の文化博物館」との共通券 200円
昔ながらの紙漉き道具
和紙の原材料 楮(こうぞ) 三椏(みつまた) 雁皮(がんぴ)
伝統工芸士が昔ながらの紙すきを丁寧に説明しながら実演してくれます
タケフナイフビレッジ
伝統工芸品の越前打刃物の工房がデッキから見学できます