福山旅行記【6】
鞆の浦 「流星ワゴン」永田家と常夜燈
鞆の浦
むろの木歌碑
市営渡船のりばの前、對潮楼の真下にあります
むろの木歌碑
映画「ウルヴァリン:SAMURAI」のロケ地になったことを記念して
新品種のばらに「ウルヴァリン:FUKUYAMA」と名付けたそうです
永田家 「流星ワゴン」
鞆港に面した雁木のある美しい場所にありました
「流星ワゴン」忠さん・一雄の自宅の永田家
ドラマに使われた忠さんの会社「丸忠総業」の看板や「永田」の表札も残されています
蔵の中はフリースペースになっています、ドラマでは外観のみの撮影だったそうです
隣は一雄の親友の中華料理「天福軒」でしたが、後に丸忠の本社ビルとなった黄色いビル
雁木
潮の干満の差が大きい港に「雁木」と呼ばれる階段状の船着き場が造られた
最上段には円柱形の船繋石が並んでいます
常夜燈と雁木のある鞆港は鞆の浦の代表的な景色になっています
「流星ワゴン」で何度も登場した鞆港
西町
室町時代に形成された、鞆港の中心地
坂本龍馬 いろは丸展示館
常夜燈の隣にいろは丸展示館が見えてきます
「流星ワゴン」で、ワゴンが到着した場所
坂本龍馬と海援隊が乗っていた蒸気帆船「いろは丸」の船体部品や遺物などの展示館
江戸時代に建てられた「大蔵」をそのまま利用しています 入館料200円
常夜燈といろは丸展示館
常夜燈
大雁木先端に建つ常夜燈「燈籠塔」と呼ばれる燈台
石造りで高さ5m 基礎幅3m「金毘羅大権現」の石額が掲げられています
現存する江戸期の常夜燈の中では日本最大級の高さです
常夜燈の裏側にはあの穴がありました
「流星ワゴン」幼少期の一雄が家出をして隠れて泣いていた所