カナダ旅行記【2】 カナダ
ビクトリア〈2〉 クレイダーロック城
ビクトリア自由行動
クレイダーロック城へは、バスで行きます
11番か14番のバスに乗ったら行けそうですが、バス乗り場がわからないので
ホテル目の前にある観光案内所に行きました
観光案内所からのエンプレスホテル
バス乗車
観光案内所でバスマップを入手してバス停へ
日本のバスのように次の停留所の案内はないので
自分で地図を見ながら通りの名前を確認していくのですが
一応運転手に「クレイダーロック城に行きたいから降りる停留所で教えて下さい」
と拙い英語で言っておきました。
降りるバス停は Joan Crescent 自分でも確認できましたが
運転手さんも「クレイダーロック城」と教えてくれました
クレイダーロック城
バス停の目の前はもう敷地のようでしたが入り口は坂を上がったところでした。
入場は10時からですが着いた時間はまだ少し早かったので先に概観を観光しました
クレイダーロック城
スコットランド移民のロバート・ダンスミュアが1887~89年にかけて建てた邸宅
すごくりっぱで邸宅なのですが城と呼ばれるのがわかります
入場料を支払うと日本語の案内(コピー)をもらって
まず入り口で集合して案内を聞いてその後自由に見てください
みたいなことを言われた(たぶん。。。)
邸内を装飾するステンドグラスやアンティーク家具は見応えがあります
芝生の前の庭も手入れされてきれいです
クレイダーロック城の最上階のタワーからの景色
後で案内をよく見たらエンプレスホテルやインナーハーバーも見えたらしい!
帰り道は歩いてアンティーク街へ向かいましたが
日曜日で閉まっていて残念でした
エンプレスホテルのアフタヌーンティー
2日目の昼食は、人気なのでホテル到着と同時に予約した
エンプレスホテルのアフタヌーンティー
昨日のお昼もアフタヌーンティーだったのですが、やはりビクトリアに来たのですから
このエンプレスホテルの本格的なアフタヌーンティーは、是非とも味わいたかったので
紅茶と共に伝統的英国スコーンやサンドイッチ
賞を取ったペストリーシェフによるペストリー
また、エンプレス特製紅茶はエンプレス・ホテルが用意した世界でも
数少ない素晴らしい紅茶です
この紅茶はアフタヌーンティーのお土産に付いています
アフタヌーンティーのお部屋は手作りの壁かけ、磨かれた木の床で
ビクトリアの伝統的な雰囲気を楽しむことができました
食器のエンプレスマークも豪華でした
午後はビクトリアの街のショッピングに行きました
ビクトリアとバンクーバーの間には水上飛行機も飛んでいます
水上飛行機は乗った事がないのでわかりませんが
海から飛んで下りて行く感じはどんなのでしょうか?
2日目のビクトリアは終了です、3日目はバンクーバーへ行きます