Tokoの夢物語!写真と旅行記

スイス旅行記【8】 スイス連邦

グリンデルワルト〈5〉 ユングフラウヨッホ

ユングフラウヨッホ Top of Europeに到着

列車はユングフラウヨッホ駅に到着しました 

ユングフラウヨッホ1

ユングフラウヨッホ
標高3,466mで、ユングフラウとメンヒを結ぶ稜線の鞍部に位置します

ユングフラウヨッホ2  ユングフラウヨッホ3

(パンフレットから)
ユングフラウヨッホは観光用のブランド名として「トップ・オブ・ヨーロッパ Top of Europe」という名称を使用しています

ユングフラウヨッホ駅ホーム

ユングフラウヨッホ駅(3,454m)のホームにて
ヨーロッパで最も標高が高い鉄道の駅です

ユングフラウヨッホ駅証明書

ヨーロッパの最高所にある鉄道の駅に来た証明書です(当時はこれでした!)

ユングフラウヨッホの内部

ユングフラウヨッホの内部(パンフレットから)

スフィンクス展望台 Sphinx Terassen(3,573m)

ユングフラウヨッホ駅から移動しエレベーターに乗ってスフィンクス展望台に上りました

スフィンクス展望台1

メンヒに少し雲がかかってきました

スフィンクス展望台2

メンヒを背に

スフィンクス展望台とアレッチ氷河

アレッチ氷河を背に

スフィンクス展望台の真下は崖

ぞぉー! 真下は断崖です

スフィンクス展望台と黄色いくちばしのカラス

くちばしが黄色いカラス(Alpendohle)が手すりに留まっていました

スフィンクス展望台とクライネシャイデック

遥か下にクライネ・シャイデックが見えます
あそこから電車に乗ってコトコトと登ってきたわけです
先ほどのカラスが飛んでいます

スフィンクス展望台とユングフラウ

ユングフラウ方面

スフィンクス展望台とメンヒとゲレンデ

スフィンクス展望台からのメンヒからアレッチ氷河方面の景色
眼下に観光客がいましたが、点々にしか見えません 

世界遺産ロゴ アレッチ氷河 Aletchgletscher

スイスアルプス ユングフラウ・アレッチ 世界自然遺産 / 2001年 2007年

アルプス山脈最大の氷河で、 ユーラシア大陸の西半分でも最大を誇ります 
氷河の長さは約23km 氷の厚さは1000m
2001年に世界遺産リストに登録されました 
登録名は「ユングフラウーアレッチービーチホルン」で、アレッチ氷河の中でも
ユングフラウ、アレッチホルン、ビーチホルン、フィンスターアールホルンの
各山頂を含む一帯が登録されました

スフィンクス展望台からのアレッチ氷河

スフィンクス展望台からアレッチ氷河の雄大な姿が望めました(左側の景色は上の写真)

ゲレンデ

展望台からエレベーターで下りて、トンネルを抜けるとゲレンデに出ます
スキーや犬ゾリを楽しめるようになっています

ユングフラウヨッホのゲレンデ1

2枚上の写真で観光客が点々に写っているあたりに移動しました
ゲレンデでスキーをしている人もいました

ユングフラウヨッホのゲレンデ2

ゲレンデに下りてみるとその広さを実感できます

ユングフラウヨッホ山頂郵便局

ゲレンデから駅方面に戻り、売店近くにあるユングフラウヨッホ山頂郵便局に寄りました

ユングフラウヨッホ山頂郵便局

ユングフラウヨッホ駅にあるヨーロッパで最高所の郵便局「ユングフラウヨッホ山頂郵便局」
その前に日本の郵便ポストがあります
この郵便局は日本の最高所の「富士山五合目簡易郵便局」と1993年から姉妹提携を結んでいます 提携を記念して同年この郵便ポストが日本から贈られました 

アイスパレス Eisoalast

暗い地下通路をしばらく歩くと氷河の内部に入っていきます 

アイスパレス1

床が氷なのでつるつるでした 何度も滑りそうになりました

アイスパレス2

不思議なほど青白く光る氷のトンネルに氷像のギャラリーが造られていました

グリンデルワルトへ下山

列車に乗って下山します

ユングフラウヨッホ帰りの車窓からの列車の眺め

車窓からの列車の眺め

ユングフラウヨッホからの帰りアイガーは雲の中

グリンデルワルトの近くに下りてきた時点でアイガーは雲の中に隠れていました

ユングフラウヨッホからグリンデルワルトに帰ってきた

グリンデルワルト駅に戻ってきました
夕食はホテルアイガーの向かいのホテルで中華料理をいただきました

明日はシルトホルンの山頂へ向います