毎回ですがいつもの播但道からの竹田城跡です
コウノトリの野生復帰を目指し、研究・増殖を行う拠点施設
コウノトリのポストがお出迎え
到着時に公開ケージには、コウノトリがいません
奥の檻の中にかたまっています
公開ケージにコウノトリが出てきました
飛ぶのかな?と思うけど飛びません~
豊岡市立コウノトリ文化館
水田にいたコウノトリが飛びました
平成17年から放鳥が開始され、平成24年には野生生まれの両親から雛が誕生し
毎年、増殖に成功し現在は約90羽のコウノトリを飼育しているそうです
2006年にコウノトリの郷公園を訪れてから、久しぶりの訪問です
昔から鞄の産地の豊岡にあるカバンストリート
珍しいカバンの自動販売機があります、トートバッグが売られています
カバンの形の自動販売機、中身は普通です
大正15年に建築された木造三階の建物を、「モダン和風」に
個性のある貸切風呂が人気のお宿に宿泊しました
色浴衣も用意されて外湯めぐりも楽しめます
部屋は床暖房の洋間とおしゃれな和室です
夕食前にお宿から近い「御所の湯」へ「ゆめぱ」を持って外湯めぐりです
「ゆめぱ」
七つの外湯が1日ぐるっと、入り放題
城崎温泉外湯めぐり券
料金/大人1,200円、小人600円
(宿泊している旅館でもらえることが多いです)
「津居山活ガニのしゃぶしゃぶコース」を部屋でいただきました
「津居山ガニ(ついやまがに)」
松葉かに(ズワイカニ)は日本海側で水揚げされたズワイガニのオスの総称
その中でも資源の豊富な近海の津居山港で水揚げされた
松葉かにを「津居山ガニ」としてブランド化
小さな船での「日帰り操業」が中心なので新鮮なまま津居山港に
水揚げされるのは、幻のかにと呼ばれて人気の「間人ガニ」と同じです
津居山産活ガニの刺身
津居山産活ガニのしゃぶしゃぶ
津居山産活ガニのゆでがに
津居山産活ガニの焼きがに
炭火で焼いていただけます
カニグラタン
かにの天麩羅
香住鶴の飲み比べ
鍋はかにすきがほとんどですがここでは、カニをしゃぶしゃぶでいただきました
普通のかにすきより、食べやすくて良かったです
城崎温泉の夜は、レトロな遊技場で射的やスマートボールを楽しめます
翌朝、部屋から眺める温泉街はすっかり雪景色になっていました
朝食も部屋でゆっくりいただきました
城崎温泉ロープウェイに乗りたかったのですが、運休でした
城崎温泉の元湯と足湯があります
外湯「一の湯」
雪の城崎温泉
川沿いに旅館や土産物屋が並び、外湯巡りの出来る風情のある温泉街です
毎年恒例の冬のかに旅行は、2年連続の城崎温泉でした
兵庫県・但馬エリア
鉱石の道
神子畑エリア
生野エリア
竹田城跡と出石
松葉ガニと出石
但馬の旅
スポンサーリンク