蒜山高原・大山・津山旅行記【3】
津山の城下町散策と津山城
津山城東の町並み
城東むかし町屋


旧梶村家住宅を城東むかし町屋として公開
1083㎡という広大な敷地に江戸後期から昭和初期の建築様式がみられます
蔵の中には紙人形が展示されていました


裏庭も凝ったつくりです
立派な庭園の奥にはお茶室もありました
3面に縁側があり、そのうち一つは畳でした
2階は登れませんでした
片側の縁側には畳が敷かれています
NHKテレビ小説「あぐり」のロケ地です
箕作阮甫旧宅
幕末の洋学者、箕作阮甫の生家を復元保存した国指定史跡
箕作阮甫旧宅はお休みでした
イタリア料理店もこんな風情の店でした
お昼を食べた飛脚寿司


ちらし寿司&うどん&デザート 1000円
お寿司もおうどんもおいしかったです
大曲りにあるお店の看板
作州城東屋敷


江戸時代の町屋を復元した休憩所
このあたりの景色が描かれているそうです
休憩室の襖絵
屋敷裏の展示館には4台のだんじりが、来週の出番を待っていました
「男はつらいよ 寅次郎紅の花」 ロケ地です
津山城跡
1603年(慶長8年) 美作の国持ち大名・森忠政が、小高い鶴山を
津山と改めて築城を開始、13年かけて完成した平山城
津山観光センター(駐車場)から城跡への階段


津山城跡は鶴山公園になっていて、桜の名所として名高いです
森忠政公
津山城復元図
現在建造物は残っていませんが、2004年(平成16年)備中櫓が復元されました


2方向へ登る階段が交差しています
左側の階段を登って左に行くと備中櫓と長局が見えてきます
復元された備中櫓
本丸から南に張り出した石垣に建てられた櫓です
月見櫓
本丸の隣にあります
太鼓櫓跡
備中櫓内部、すべてがまだピカピカでした


備中櫓と長局
長局は展望休憩所になっています
天守閣跡からの津山の町並みのパノラマ
天守閣跡
天守閣跡から見た備中櫓