近畿最古の芝居小屋
明治34開業、昭和20年以降は映画上映が中心になり、昭和39年閉館
平成20年、大改修により復活
40年もの時が流れ大改修によって、芝居小屋として一番華やかだった
大正11年頃の姿に忠実に蘇りました
ざぶとんの敷かれた平桟敷、廻り舞台、奥の2階は楽屋
東桟敷と花道
平桟敷の右手の西座敷と2階枡席
花道の突き当りの小さな部屋
花道の下を通って楽屋に戻ることができる
花道のすっぽん
七三の位置にある小さなセリ
花道の下の通路から役者が登場する
平桟敷の間を平均台のように上を歩くことができます
お客さんを案内する時やごみの回収に使う
鳥屋の中の階段を下りて、花道の下の手動のすっぽん
舞台から見た西座敷
舞台から見た東座敷
レトロな看板も閉館時のままです
セリのある廻り舞台
奈落で舞台を廻す体験もできます
舞台天井のぶどう棚・トラス
湯殿の五右衛門風呂
五右衛門風呂のポンプ
落書きもそのままです
太夫座・囃子場
囃子場の中から見た
レトロな照明と共に、映画を上映していた頃のポスター
見ごたえのある芝居小屋でした
興業がある日以外は見学可能です 300円
全国に直売店が出来ている、おかき処の本店です
桜が咲いていました、水車も活躍中
播磨屋本店 茶寮
いろりのある独特の雰囲気の中、甘味がいただけます
臼が見えますか? 餅つきもここでやっています
最初に甘酒とつきたてのお餅です
大福ぜんざい 1050円
一人づつ違う可愛い生花、ほうじ茶を自分で入れて(右上)飲みます
隣のおかき販売所
今回は、はりま焼きと朝日あげを買いました
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