京都旅行記 貴船・比叡山【3】
ガーデンミュージアム比叡
ガーデンミュージアム比叡
標高840mの比叡山頂にある庭園で、モネやゴッホなど印象派画家たちの美しい作品と夢見た自然の風景が再現されています
プロヴァンスゲート
印象派の庭園へと誘う駐車場側のプロヴァンスゲートです
「ひまわり」 ゴッホ
名画の陶板が花と共に展示されています
「庭の女たち」 モネ
「草上の昼食」 モネ
香りの庭
南仏プロバンスの丘陵をイメージした庭園
プラタナス広場
雄大な琵琶湖を眺めながらプラタナスの木陰でのんびりと絵画を鑑賞


絵画のバックには雄大な琵琶湖が眺められます


「ライラック木陰の想い」 モネ
「テュイルリーの音楽会」 マネ
睡蓮の庭
モネたちが愛した日本風の庭園を再現
睡蓮の池 バラ色のハーモニー
藤のからまる太鼓橋
睡蓮の池 緑のハーモニー
「睡蓮」 モネ
こもれびの庭
この看板のある細い坂を下りて行くと、名前の通りこもれびが良い感じの庭です
「春」 モネ
「ぶらんこ」 ルノワール
「花咲く桃の木 マウフェの思い出」 ゴッホ
藤の丘
藤棚の前に広がる草花の小路を絵画をみながらゆっくりと登って行きます


みつばち
「パラソルをさした女」 ルノワール
「ポプラ・アルジャントゥイユ郊外」 モネ
まるで絵画のように日傘の女性が歩いてきました
「散歩道 日傘の女」 モネ
最近黒い日傘が多いのに白い日傘の女性が次々と歩いて行きます
花の庭
さまざまな趣向を凝らした花壇に花々を描いた美しい作品が展示
「ヴェトゥイユのモネの庭」 モネ
「モネの庭への小道」 モネ
「じょうろを持つ少女」 ルノワール
毬のようなダリア
蜜を吸う蝶
「ジヴェルニーのモネの庭」 モネ
「窓辺の若い女」 モリゾ
「コルト通りの庭のダリア」 ルノワール
「アルジャントゥイユの画家の家」 モネ
「花束を持って挨拶をする踊り子」 ドガ
印象派ガイダンスシアター
印象派の歴史や日本文化が与えた影響、モネが愛した庭について
モネを模したロボットと映像で紹介


大きな睡蓮がライトに照らされるように展示されていました
お隣のSHOPでは、ドライフラワーリースの体験も開催されていました
CAFE&展望塔
パリの街角をイメージする外観のCAFE





絵画の後ろには琵琶湖が見えています
「クールブヴォワの橋」 スーラ
「アルジャントゥイユの橋」 モネ
ローズガーデン
「昼食」 モネ
「庭のカミーユ・モネと息子」 モネ
「果樹園の家族」 レイセルベルヘ
「プティ・ジュンヌヴィリエールの庭の薔薇」 カイユボット


薔薇がたくさん咲いている季節ではなかったですが少し咲いていました
クロード・モネという名前のバラもありましたが、終わっていました
「家族の集まり」 バジール
この先にローズ・ゲートがあり、叡山ロープウェイ・比叡山頂駅です
2009年の京都の夏旅行記は終了です
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