Tokoの夢物語!写真と旅行記

新潟旅行記【3】

岩室温泉 著莪の里 ゆめや

株式会社スノーピーク本社・ミュージアムの見学を終えた後、岩室温泉に向かいます
岩室温泉では、2000坪の広大な敷地に純和風の数寄屋造りの母屋と離れを配した「著莪の里 ゆめや」に宿泊します

岩室温泉

称徳3年(1713年)に源泉が発見されてから300年以上の長い歴史を持つ温泉地 北陸街道と中山道を結ぶ北国街道に位置します

著莪の里 ゆめや

ゆめや01

著莪の里 ゆめや に到着しました  
駐車場に着くなり係りの人が待っていました

ゆめや02

ゆめやさんの間取り 

ゆめや03

では、駐車場近くの門を通り抜け玄関へ(ゆめやさんのパンフレットから)

ゆめや04

玄関の様子

ゆめや05

玄関の真後にある飾り

ゆめや07

右手に進むと、左にロビーが広がります なお、チェックインはロビーで済ませました 
この後お部屋に移動です お部屋は2階の 蛍の間 です

ゆめや08

こちらは、茶室への通路(夕食処の のわき と中庭を挟んでいます)

2階 蛍の間

前室の様子

蛍の間01

広い玄関の右側は明かり窓になっています 棚の上には紫陽花の花が飾られています

蛍の間02

紫陽花の花のクローズアップ

蛍の間03

前室の冷蔵庫の中にはおもてなしのプリンが用意されていました

主室の様子

主室に入りました

蛍の間04

10帖の和室です 主室の入口からベットの様子
主室から前室を介して洗面所が見えています

蛍の間05

ツインベットです

蛍の間06

ベットから広縁にかけての様子 

蛍の間07

広縁の様子 
デイベットが用意されています 

蛍の間08

後ろの窓から陽光が差し込んでいます

蛍の間09

広縁から主室の様子

蛍の間10

主室からお支度部屋方向の眺め

蛍の間11

主室のテレビの横には内輪

蛍の間12

その下にはお香が焚ける陶器もあります マッチはゆめやのオリジナル

蛍の間13

お支度部屋の様子

蛍の間14

お支度部屋と主室の間の壁には窓が作られています

蛍の間15

床の間の様子

蛍の間16

花が生けられています 何の花でしようか

蛍の間17

掛け軸のクローズアップ

洗面所と内風呂

主室に向かって前室を左に曲がるとそこは洗面所、さらにその奥には内風呂があります

蛍の間18

洗面台の様子 
消毒液や石鹸などが綺麗に整えられています

蛍の間19

コップ、ドライヤー、ティッシュなどきれいに整理されています 
アメニティグッズは専用の袋に入っています

蛍の間20

タオル類もきちんと整理されています

蛍の間21

古代檜の内風呂

蛍の間22

洗い場付きのお風呂です

トイレ

蛍の間23

ゆったりした広さがありました

蛍の間24

手洗いもきれいです

夕食

夕食は1階ショップ横の のわき にていただきます

夕食01

のわきの間の床の間

夕食02

中庭を挟んで茶室への入口が見えています

夕食03

夕食の献立

夕食04

乾杯は プレミアム・モルツ の MASTER'S DREAM で

夕食05

膳彩と氷盆の茄子そうめん

夕食06

氷盆 茄子そうめん

夕食07

上 白見魚燻製とチーズ味噌漬 
下 (左から)いかとおくらの麹漬 胡瓜と茗荷土佐酢掛 夏野菜ゼリー寄せ 稚鮎塩焼  

夕食08

氷盆 岩かき(本来は生のところ、焼がきにしてもらいました)

夕食09

お造りと吸物

夕食10

お造里

夕食11

吸物 帆立と夏やさいのスープ仕立て

夕食12

途中に 越弌 純米吟醸 越後鶴亀 をいただきました  

夕食13

焼物 喉黒塩焼

夕食14

蓋物 ゆめや饅頭

夕食15

強肴 牛網焼

夕食16

御飯物 香の物

夕食17

デザート

大変おいしい夕食でした お酒もおいしかったです 大満足でした

夕食18

夕食から部屋に戻ると追加の浴衣とハーブティーが用意されていました

旅行2日目は少し移動があって忙しかったですが、最後は良いお宿でリラックスできました ほんとに充実した一日でした