忍者の里と信楽旅行記【1】
甲賀流忍術屋敷
1日目 | 新名神高速・甲南IC 甲賀流忍術屋敷 伊賀流忍術博物館 伊賀上野 上野シティホテル【伊賀上野泊】 |
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2日目 | 伊賀 信楽 新名神高速・信楽IC |
甲賀流忍術屋敷
新名神高速・甲南ICが2009年にオープンして便利になった甲賀の里へ行ってきました
インターからわずか5分で到着です
甲賀五十三家(甲賀忍者)の筆頭、望月出雲守の旧宅
築300年、忍者の住居として現存する日本で唯一の建物です
外見は一般住宅ですが、内部は外敵に備えるからくりがあって係りの方が案内してくれます
築300年、かなり痛みが激しいです
普通の廊下が、深さ6mもの落とし穴に変身
また自衛手段として地下通路があって抜け道としても利用されていたようです
取っ手が片側しかついていないので、反対側からは壁になって開けることができない扉
見た目は縄はしごで登る2階の部屋ですが、実際は3階
隠しばしごで登る隠し部屋が中二階にあります
手裏剣道場があり、忍者になって手裏剣体験出来ます
忍者の水上歩行器
真ん中の敷き皮に股を挟んで足には水かき状のゲタを履き
櫂を使って漕いだ(イラスト画参照)
ハリソンフォードも訪れていたようです
甲賀忍者として、有名なのは猿飛佐助です