和歌山・湯浅旅行記【1】
和歌山城〈1〉
1日目 | 和歌山ラーメン 和歌山城 旅館栖原温泉 【栖原温泉泊】 |
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2日目 | 湯浅 黒潮市場 |
和歌山ラーメン
和歌山北IC近くの六十谷にある「正善」というお店でいただきました
「サバ早すし」と「巻すし」と「ゆで玉子」が置いてあって
食べた後で申告するシステムのようです
安倍晋三首相の色紙もありました
中華そば 600円 豚骨醤油のスープです
和歌山城
天正13年(1585)紀伊を平定した羽柴秀吉が、弟秀長に命じて虎伏山に築城
元和5年(1619)には徳川家康の第10男・頼宣が入城、紀州55万5千石の徳川御三家の城となる
日本100名城 NO.62
新裏坂 約130m 102段の階段
天守閣へは他の道の方がゆるやかなようだったので、東側の動物園の方へ進みました
和歌山公園動物園
水辺の鳥が中心の水禽園と哺乳類が中心の童話園がある無料の動物園です
残念~ツキノワグマは冬眠中
今年の干支の羊
フンボルトペンギン
ホンシュウジカ
南堀跡
動物園の横の石垣を登ると南堀跡が見えます
南堀跡からの和歌山城天守閣
岡口門
築城時は大手門だったが、後に搦手門となった
2階建ての楼門形式の門
岡口門の外には堀があります
空襲でも焼けずに残った遺構で、昭和32年(1957)に重要文化財に指定
岡中門跡
松の丸隅櫓跡の高石垣
岡中門跡の枡形
天守閣へ登ろうと思っていた表坂は工事中で通行止めでした
伏虎像
虎が伏している姿に似ていることから名付けられた虎伏山にあり、別名「虎伏山竹垣城」
現在は「伏虎城」とも呼ばれ、別名にちなんで昭和34年に建てられた像
一中門跡
「切り込み接ぎ」と「野面積み」の石垣
大手門と一の橋
市之橋御門と呼ばれていたが、寛政8年(1796)大手門と一の橋と改称された
大手門の中に見える石は「市電の敷き石」
廃止された市内路面電車の幅4mほどの敷石の道が和歌山城内に300mほど残っています
堀の外を歩いて行くと天守閣が見えてきます
西の丸近くからの和歌山城のパノラマ
和歌山城天守閣と御橋廊下
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