萩・津和野旅行記【2】
津和野散策&やまぐち号撮影
津和野散策
津和野は「山陰の小京都」と呼ばれる城下町です
予定のお店が満員だったので近くの麺類と甘味処「みのや」で
ざるそばと草だんごを食べました
草だんごは出来たてで暖かくて美味しかったです


津和野のメインストリート、殿町通り


掘割にはハナショウブが咲いています


色とりどりの鯉が泳いでいます


藩校養老館


人力車で城下町を巡ることもできます


津和野カトリック教会
1931年(昭和6年)ドイツ人によって建てられたゴシック建築
津和野大橋のたもとに立つ「鷺舞の像」
津和野駅前に保存されている「D51194」
やまぐち号の運転日だけ営業される、駅レンタカー中国津和野営業所(観光協会内)でレンタカーを借ります
西日本パス使用なら、24時間2000円(Sクラス)で利用できます
予約は14時からのSクラス、ワンランク上のAクラスのカローラが用意されていました
ゆったりできてラッキーです
乗ってきたSL「やまぐち」号が津和野を15:20に新山口へ出発します
今度は、乗車ではなく走る蒸気機関車を見てみようと撮影ポイントへ行きます
山口線は鉄道写真としても人気があるので、来るときにも沿線にたくさんカメラマンがいるのが見えました
どこで撮影しようかと場所選びは迷いましたが、津和野から近く、足もとが悪くなく駐車場もあって、素人でも写真が撮れる場所として選んだのは丸山公園近くの本門前踏切です
観光協会の方に、駐車場の場所(街からは踏切を越えて左側)も聞いて出発です
中腹に太鼓谷稲成神社と津和野の町並みが見える場所です


見えてきましたSL「やまぐち」号
やっぱり煙がすごいです
次は別角度からです


上部に見えているのは赤い鳥居です
やまぐち号の走る姿を動画でも撮影しました