赤穂の旅【3】
赤穂城跡〈1〉 三之丸と大石神社
赤穂城跡
国史跡 赤穂城跡案内図
歴史博物館のある東駐車場から赤穂城跡見学に出発します
ポストも城跡仕様になっています
堀沿いを歩いて行くと、左から歴史博物館・清水門跡・東隅櫓台(⑦)が続いて見えます
赤穂城跡 三之丸
三之丸大手門
正面に大手門が見えてきます
赤穂城跡の玄関口
明治初期に門は失われ、昭和30年に大手隅櫓とともに再建されました
大手隅櫓
大手門の北にある二重櫓で大手門を監視する役目の大手隅櫓
三の丸大手門 大手隅櫓 三の丸外堀
大手門枡形
大手門を入って右に折れると番所跡休憩所 大手隅櫓も見えています
左側の大手門から入ってぐるっとまわる大手門枡形、右側に見えているのは大石神社
近藤源八宅跡長屋門
広大な屋敷の中で現在は道路に面した長屋門の約三分の一が残されています
赤穂城築城の縄張り設計を行った近藤源八宅跡長屋門
大石良雄宅跡
浅野家筆頭家老大石内蔵助の一家が住んでいた大石屋敷の正面門長屋
「大石良雄宅跡」として大正12年に国史跡として指定されています
元禄14年(1701)の刃傷事件を知らせる早籠が叩いた門です
屋根瓦には双ツ巴の大石家の家紋がついています
大石良雄宅跡(左)と近藤源八宅跡長屋門(右)
赤穂大石神社
大手門枡形からの大石神社
こちらにも双ツ巴の大石家の家紋がついています
東側の参道には「忠魂」「義胆」の文字が石柱にあります
元帥 東郷平八郎の書
「大願成就」
南側の参道の両脇には、四十七義士石像が並んでいます
四十七義士石像


大石内蔵助と息子の大石主税の像が義芳門の前に建っています
「義芳門」神戸の湊川神社の神門を昭和17年に移築したもの
片岡源五右衛門宅跡
大石神社の駐車場に片岡源五右衛門義士宅跡石標がありました (D)
武家屋敷公園
武家屋敷公園と歴史博物館
赤穂城跡 二ノ丸門跡
二ノ丸門跡の案内石碑と二ノ丸堀り
山鹿素行銅像(やまがそこう)
山鹿素行銅像
二ノ丸虎口の縄張りを改修した山鹿素行の案内版