3日目はオパティアを9時に出発して、イストラ半島の港町ロヴィニへ向かいました
「ヨーロッパの美しい村30選」に選ばれています

ロヴィニ　Rovinj

約1時間半でロヴィニの町に到着しました
クロアチアの通貨はクーナ(Kuna)で日本では両替できません
前日クロアチアに到着した時に両替できなかったので、みんなでロヴィニの銀行へ行きました

ロヴィニのシンボル、聖エウフェミア教会の鐘楼が眺められる撮影スポットです

海にせり出すように建物が並んでいました

公衆有料トイレを利用したら、ロヴィニの夕景の絵ハガキもらいました

港へ続くジュゼッペ・ガリバルディ通り Ul.G.Garibaldi を歩いていきます

600年間ヴェネツィアの支配下だった為、パステルカラーのカラフルな街並みです
チトー広場の入り口に有名な菓子店がありました

1911年創業のクロアチアの老舗の菓子メーカー「KRAS」クラッシュ

クロアチアを代表する　バヤデラ　ヘーゼルナッツチョコレート　後日お土産に買いました

バルビ門　Balbi's Arch

ヴェネツィア共和国に支配されていた頃の旧市街への入り口

ヴェネチアの守護聖人である聖マルコのシンボル、翼のあるライオン像とバルビ家の紋章の彫刻で装飾されています

バルビ門を入ってすぐの赤い建物はロヴィニの市庁舎

マテオッティ広場　Piazza Matteotti

美しい石畳のトンネル

両脇にお土産店が並ぶ細い石畳の坂道　グリシア通り　Ul. Grisia

聖エウフェミア教会の鐘楼が見えてきました

聖エウフェミア教会　Church of St. Euphemia

丘の上にバロック様式で建てられた聖エウフェミア教会

高さ60mの鐘楼の上には風で回る銅製の聖エウフェミアの像があります (後ろ姿ですけど)

聖エウフェミア教会中央の主祭壇には３人の聖人像

右側の翼には聖エウフェミアの祭壇があります

聖エウフェミア像と左右の壁画が見えています

聖エウフェミア像の祭壇の後ろ側に石棺があり、両脇に大きな壁画があります

奇跡的にロヴィニの海岸に打ち上げられた大理石でできた石棺です

石棺がロヴィニに打ち上げられた時の様子が描かれています

聖エウフェミアがライオンの群れの中に投げ込まれている様子が描かれています
ステンドグラスの光が幻想的に映りこみました

聖エウフェミア教会の鐘楼

自由行動になったので聖エウフェミア教会の鐘楼に登ってみました

石造りの鐘楼の展望台に到着しました

南側　アドリア海に浮かぶ聖カタリナ島

南東側　ロヴィニ港

東側　駐車場から海沿いを歩いて聖エウフェミア教会の鐘楼を眺めたあたりの景色

西側　聖エウフェミア教会のファサードの後ろ姿とアドリア海

港から聖カタリナ島方面のパノラマ画像

チトー広場　Marshal Tito Square

チトー広場の泉

魚を持った男の子の彫刻、その下には口から水を吐き出す小さな魚がいます

時計塔は残念ながら工事中でした

ロヴィニ港　Port of Rovinj

たくさんのボートが並ぶロヴィニの港と新市街

旧市街側には聖エウフェミア教会が望めます

ロヴィニ港と聖エウフェミア教会

ロヴィニでランチ　Restaurant Brancin da Nino

チトー広場の1本隣の道にあるレストランでランチです

昼食はトリュフのパスタです、クロアチアワインが１杯ついていました

デザートはアイスクリームでした　12:00〜13:00

細い道を通って駐車場へ戻ります

アドリア海沿いに戻ってきました、次はポレッチへ向かいます　13:10