全国菓子大博覧会(菓子博)は、初開催から100年
数年おきに全国各地で開かれている歴史と由緒のある「お菓子の祭典」です
第25回 全国菓子大博覧会が姫路で開催されています
姫路駅から大手前通りを北に徒歩15分
架け替えられた桜門橋と姫路城が見えてきました
期間中は内濠を遊覧用の屋形船もお目見えします
姫路菓子博のメーンゲートは、ここで右手に進み城見台の北側ですが
混雑を避けるために、喜斉門ゲートから入場しようと桜門橋から姫路城方面へ
世界遺産姫路城
搦手登閣口辺りの切り立った石垣
進んで行くと大天守の姿も見えてきます
喜斉門からの大天守と東小天守
喜斉門ゲートは動物園前ゲートよりも人数も少なく、予想通りの穴場のゲートでした
それに、一番人気だと言われている「和と洋のシンフォニー館」へも近いです
9時半開場ですが、5分ほど前に喜斉門ゲートから入場して美術館の門まで行けました
県立歴史博物館が舞台のテーマ館・全国工芸菓子館
工芸菓子 「姫路城 白鷺の夢」
和洋の職人の合作で本物の50分の1のサイズで築城
大名行列の人形200体の中には広報宣伝局長を務める
姫路出身の歌手松浦亜弥がモデルの人形も
天井には鏡があって上からも見えるようになっています
和・洋・中の兵庫のお菓子を紹介 60分待ち
「チョコレートの地球儀」
35000個のトリュフチョコレートで出来た直径3mの地球儀
「お菓子の日本丸」
神戸開港140周年を記念して、実物の50分の1の大きさで制作
おなじみの大手8メーカーがブースを出展、キャラクターも登場
120分待ちの為入場せず
城下町をイメージした店舗で実演販売
御座候にはテレビカメラも取材中
えきそば 天ぷら
駅で食べる方がおいしかったかな~
姫路城を借景に赤レンガの美術館敷地内の庭で抹茶と和菓子でおもてなし
美術館に山水花鳥風月を表現した和風工芸菓子を一堂に展示 60分待ち
赤レンガの美術館
和風工芸菓子のキティちゃん
あるパティシエの物語のオリジナルレビューを上演
全国のお菓子を一堂に展示 60分待ち
日本縦断!お菓子めぐり館
姫路城と乾小天守
宮崎・東国原知事
大阪・雷おこしの太陽の塔
長崎・カステラいっぱい
隣の販売コーナーに入場するのに30分待ち
有名パティシエの実演、世界3大美女をイメージしたスイーツ
あまりの行列の長さと、進み具合の悪さであきらめました
この辺りはシロトピア記念公園で新緑の姫路城がきれいでした
お菓子のできるまでの工程を見学 60分待ち
お菓子の工場と姫路城
チョコレートシロップが噴火する火山
昔懐かしい昭和のおもちゃを展示 60分待ち
八重桜が満開でした
お菓子作り教室
伝統芸能などのプログラムやオリジナルミュージカルを上演
場内一方通行になっていました。動物園も通路に
姫路動物園のゾウの姫子
姫路菓子博メーンゲート
城見台を通って姫路駅へ
兵庫県・中播磨エリア
姫路城大天守修理と桜
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