Tokoの夢物語!写真と旅行記

青森&秋田旅行記【11】

弘前〈10〉 弘前さくらまつり 弘前城 本丸(2) 

弘前城の本丸と北の郭

弘前城の天守閣の周囲を巡り、戌亥櫓跡、北の郭へ移動します

天守閣の周囲

展望台からの眺めを楽しんだあとは、天守閣の周囲を周ってみます

正面の様子

正面

地上から見上げると迫力満点です (1)

南側の様子

南側に行ってみます

南側1

こちら側からの眺めも恰好がいいです 

御金蔵跡

御金蔵跡パネル1

御金蔵跡についてのパネルがありました (2)
本来、ここは御金蔵があった場所です

御金蔵跡パネル2

御金蔵跡についての解説が書かれています

本丸の石垣修理事業について

御金蔵のパネルのすぐそばに、石垣修理事業についての看板が展示されていました
本来、御金蔵があった場所になぜ天守閣があるか?ここに詳しく説明されています

石垣修理事業看板1

石垣修理事業看板2

石垣修理事業看板3

なんと、石垣修理事業は明治30年から大正4年の間にも行われ、その時にも天守閣の曳屋が行われたとのことです 100年前にも同じことをしていたとは驚きです

南側2

石垣修理事業の看板と天守閣

裏手の様子

さらに歩いて、天守閣の裏手に周ります

裏手1

裏手に天守閣への入口があります (3)
ここから見るかぎり、天守閣への入場者は少ないなという感じですが・・・

裏手2

と思っていたら、列の途中で停められていた入場者がぞろぞろと進んできて、アッという間に入口の前に行列が出来上がりました

北側の様子

入場者の行列を見物しつつ、天守閣の北側に周ってみます

北側1 

枝垂れ桜と天守閣
たとえ行列が長くても、綺麗な枝垂れ桜を見ていれば心が和むでしょう

北側2

枝垂れ桜のクローズアップ

北側3

行列がさらに延びています (4)

戌亥櫓跡周辺

天守閣の北側の通路から戌亥櫓跡の方向へ歩いて行きます

案内板

案内板があります
すぐ後ろが岩木山の写真スポットになっているので、まずはそこで撮影します

岩木山の写真スポット

写真スポット

観光客の皆さんが岩木山を眺めています

岩木山1

桜のトンネルと岩木山 (5)
手前は蓮池です

岩木山2

満開の桜のトンネルをたくさん人が歩いています

岩木山3

岩木山のクローズアップ

戌亥櫓跡

戌亥櫓跡に到着です

戌亥櫓跡

今は展望台になっています 

戌亥櫓跡からの眺め

岩木山4

戌亥櫓跡からの岩木山と桜 (6)

城壁と桜

城壁と桜

城壁付近

戌亥櫓跡から天守閣にかけての桜の木々

辰巳櫓付近の桜1

青空をバックに映える桜 (7)

辰巳櫓付近の桜2

右手を向くと、こちらでも桜の下で宴会です

戌亥櫓跡から鷹丘橋への通路の様子

桜を眺めつつ鷹丘橋の方へ歩いて行きます

鷹丘橋の眺め

内濠越しの北の郭と鷹丘橋の眺め (8)

鷹丘橋近くの枝垂れ桜1

枝垂れ桜が風にそよいでいます (9)

鷹丘橋近くの枝垂れ桜2

本丸から鷹丘橋に繋がる階段の下にある枝垂れ桜 (10)

北の郭へ

鷹丘橋を渡って北の郭に入ります

鷹丘橋の付近

鷹丘橋近くの枝垂れ桜3

桜のピンク、白、鷹丘橋の朱、木々の緑、そして青空 まさに色とりどりです (11)

鷹丘橋からの眺め1

鷹丘橋からの内濠の眺め (12)  

鷹丘橋からの眺め2

鷹丘橋からの本丸石垣と内濠の眺め 
先ほどまでいた戌亥櫓跡が見えます

北の郭

北の郭1

北の郭からの本丸石垣と桜 (13)

北の郭2

石垣のクローズアップ

北の郭の桜1

桜の古木の太い幹から咲いていました

北の郭の桜3

光が透き通ってきれいです

蓮池北側の眺め

武徳殿の裏手通路からの蓮池北側の眺め (14)
蓮池の向う側に桜のトンネルが見えます 多くの人が往来しています

主な撮影のポイント

地図の数字は写真の後ろの数字と対応しています

主な撮影のポイント


次は、西口券売所の出口から波祢橋を通り桜のトンネルと春陽橋に足を進めます