青森&秋田旅行記【5】
弘前〈4〉旧弘前市立図書館
旧弘前市立図書館
旧弘前市立図書館は、洋風建築を積極的に取り入れた弘前の棟梁 堀江佐吉 が当たり、明治39年に建てられました 外観は教会建設を思わせる八角の塔を左右に配するルネサンス様式になっていますが、外壁を漆喰で塗るなど日本の伝統技法も取り入れられています
現在は図書館として利用されていた当時の資料を展示しています
パンフレットから
外観
旧弘前市立図書館の正面
左右対称です
正面から見上げますと圧倒されます
正面左横から
裏側(ミニチュア建造物から)
観光客が入って行きます
我々も入ってみます 玄関です
1階
館内には旧弘前市立図書館のついての解説が掲示されていました
1階廊下 2階への階段があります
廊下
奥の右は館長室 左は化粧室 右手前に事務室があります
図書室
窓の外にミニチュア建造物が見えます
婦人閲覧室
婦人閲覧室の机
2階
普通閲覧室
弘前市の文学関係のマップがありました
青森県の主な文学碑のマップがありました
評議室
2階の窓からの岩木山と桜
隣の弘前図書館に写る旧弘前市立図書館と岩木山
郷土文学館(弘前図書館と同じ建物)