二の丸南門から下乗橋へ

追手門の内部の桜見物を楽しんだ後は、二の丸南門をくぐって、二の丸の内部の桜を見物します

二の丸南門付近

二の丸南門をくぐり、二の丸内部に入ります

二の丸南門付近の様子

二の丸南門越しの桜

弘前城二の丸南門についてのパネル

二の丸の内部

二の丸内部もたくさんの観光客で賑わっています 　(1)
通路は右に曲がっています　そちらに歩いて行きます

振り返って二の丸南門の裏側の様子　

二の丸からの下乗橋の眺め

突き当りをさらに右に曲がります　(2)
数メートル歩くと左手に中濠の向うに下乗橋が見えてきました

下乗橋と桜

弘前城情報館の前の様子

さらに歩いて行くと正面左手に弘前城情報館があります　

弘前城情報館の様子　(3)

弘前城情報館の前の通路の様子
通路は左に曲がっています　桜の木が下乗橋の方へ並んでいます

「二の丸大シダレ」

後ろを振り返ってみると、そこに「二の丸大シダレ」がありました　(4)
平成23年の大雪で根本から倒れたとのことです

倒れる前の「二の丸大シダレ」についての看板
看板の説明によると、平成24年1月に主幹の3分の1を切除し、再生に向け現在治療中とのことです

御宝蔵跡と辰巳櫓の眺め

「二の丸大シダレ」を右手に見ながら、御宝蔵跡をに入ります

御宝蔵跡と解説パネル　(5)

立派な松の木と桜　後方は辰巳櫓

辰巳櫓のクローズアップ

情報館の裏手通路の様子

弘前城情報館の裏手の通路を歩いて行くと、奇妙な木がありました　(6)
枝の先にはしっかりと花を付けています

「きたこぶし」という名前らしいです　古そうです

「きたこぶし」の花　青空をバックに映えます

通路を挟んで「きたこぶし」の対面にある枝垂れ桜

下乗橋付近

弘前城情報館の裏手の通路から下乗橋の近くへ出てきました

下乗橋の手前にある桜の大木　(7)
たくさんの花びらを付けています

下乗橋の袂　(8)
天守の屋根の部分が見えています

下乗橋からの本丸の石垣の眺め
天守閣は本来この位置にあったのですが、本丸の石垣の修理工事のため、現在（2019年4月現在）本丸奥の仮天守台に移動中です。

中濠の東側の様子
桜の花が満開の状態です

中濠と桜（パノラマ）

桜越しの本丸石垣

天守閣と桜の古木

主な撮影ポイント

地図の数字は写真の後ろの数字と対応しています

次は、本丸の内部に足を進めます