ヒロの街から、朝走ってきた19号線を北へ戻ります
ホノカア(Honokaa)の町から240号線に入り
突きあたりにククイハエレ(Kukuihaele)集落、その奥にあるのがワイピオ渓谷
高さ360mの断崖、王族の住む場所として「王の谷」と呼ばれていました
白い波が砕ける黒砂の海岸
展望台と渓谷
谷底へは25度以上の急勾配なので4WDが必要です
レンタカーの保険も効かないのでツアーを利用した方がいいようです
古い山道が山肌を登っています
ワイピオ渓谷展望台
1969年にオープンしたホノカア(Honokaa)の老舗のドライブイン
マラサダ(揚げパン)95¢が名物
往路で寄りたかったけど見つけられなかったドライブインです
道路から低くなった所に駐車場があって知らないと分かりにくいです
19号線に戻りワイメア(Waimea)の町からカパアウ(Kapaau)の町まで
標高3000フィート(約900m)の山岳地帯を走る気持ちいいドライブ(250号線)
コハラ山脈に広大な牧場が広がります
吹き飛ばされそうな風でした
ドライブコースから西海岸線が見えてきました
マウナ・ケアリゾートあたりかな?
真っ青な海が見えてきました、クジラの潮吹き見えないかな~
冬の時期は確認できるそうです
カパアウ(Kapaau)の町からハヴィ(Hawi)の町を過ぎて270号線の突きあたりです
遠くに見えるのがさっき行ったワイピオ渓谷かな?
海岸に降りるトレイルもあります
海岸線には渓谷が続きます
山側はこんな感じです
フランスで製作されハワイへ輸送する途中に船が沈没し
オリジナルのカメハメハ大王像は紛失してしまいました
しかしその後オリジナルが海から引き揚げられたので
カメハメハ王の生誕地・カパアウ(Kapaau)の町にカメハメハ大王像が建てられました
オリジナルのカメハメハ大王像
カメハメハ王の看板
帰りは海岸線を見ながら270号線を走ります
走りながら見えたマウナ・ケア山の天文台
3日目の夕陽はワイコロア・ビーチ・リゾート内にあるアナエホオマル・ベイ・ビーチです
このヤシの木越しに夕陽が見えるスポットなのですが、場所を探す時間がなかったです・・・残念
お隣のマウナ・ラニ・リゾートに2006年にオープンしたショッピングセンターで夕食です
ショップス・アット・マウナ・ラニ
トミー・バハマズ・トロピカル・カフェ 予約していなかったので、席が空いたら教えてくれるリモコンみたいなのを渡されました
待つ間、ショッピングセンター内を自由にできます
雰囲気もお食事もおいしかったです
やっぱり翌日も満月でした