リゾート内散策の後は西海岸へドライブに出かけました
ワイコロア・リゾート内の道路
19号線
リゾートの中は道路もヤシの木で雰囲気あります、リゾートを出ると道路には何もありません
お天気が良ければお隣のマウイ島が見えるらしい
雲の下のあたりマウイ島かなとも思いますが
ガイドさんがいないので確実なことはわかりません
お世話になったレンタカー
白いサンゴで書かれたメッセージがあちこちに
コナ国際空港を通り過ぎ、カイルア・コナの街を通って西海岸を南下しました
コナからケアウホウまでの海岸線は「コナ・ゴールド・コースト」と呼ばれるリゾートエリアでアリイ・ドライブが10km続いています
潮の干潮と波の具合で浜が突然消えてしまうのでマジック・サンドビーチとも呼ばれています
波が荒いので遊泳には向かず、ボディサーフィンが盛んです
白い建物は、コナ・マジック・サンドコンドミニアム
ロマンティックなシーフードレストランが人気だそうです
海水浴向きの、サンゴ礁に囲まれた透明度の高いビーチです
沖のほうでは、サーファーがたくさんいます
カハルウ・ビーチパークの隣に建つセント・ピータース教会がやしの木の中に見えています
1889年に建てられた青と白のかわいい教会
「リトル・ブルー・チャーチ」の愛称で親しまれています
隣には古代ハワイの神殿跡のクエマヌ・ヘイアウもありました
クルージング・ツアーの発着するケアウホウ桟橋
見えているホテルはシェラトン・コナ・リゾート&スパ・アット・ケアウホウ・ベイです
1984年にオープンしたリゾートの中心にあるケアウホウ・ショッピングセンター
ケアウホウの展望台からコナ方面を望む
11号線沿いにある1965年創業のコナオリジナルのポテトチップス工場&直売ショップ
ちょっと厚めでおいしかったです
1819年、カメハメハ2世によってハワイ古来のカブ(タブー)が廃止されるまでの
約300年間カブを破ってしまった人の「駆け込み寺」的存在
ハレ・オ・キアウェ神殿の2分の1サイズの復元模型
骨組みはオヒアの木をヤシの繊維で縛ってあります、屋根はティーの葉
カノア 岩をくりぬいた道具
コナネ 伝統的なハワイのゲーム
溶岩樹形 1000年以上前、マウナロア山からの溶岩
ケオネエレ 王族のカヌーの上陸場の入り江
野生のウミガメにハワイ島2度目の遭遇です
プウホヌア
ティキ(神像)
パパム コナネ(石盤ゲーム)に使われていた実物の石
カアフマヌ石 伝説でカアフマヌ女王が隠れたと言われる石
ハワイの発見者ジェームス・クック船長が不慮の死を遂げた場所
湾の向こう側に、白亜のキャプテン・クック記念碑をかすかに望むことができます
このあたりはコナ・コーヒー・ベルトと呼ばれコーヒー農園がたくさんあって見学できる農園もありますが時間がすでに4時前でコーヒー農園は閉まっていて残念でした
ハワイ2日目に行った、ベイ・ビュー・ファームもこの近くにあります
製造過程のツアーも行っています、お店だけ開いていたのでお土産に買いました