カナダ東部旅行記【13】
ケベック・シテイ〈1〉 ケベック・シティに到着
ケベック・シティへ出発
カナダでの3日目の午後、ホテルをチェックアウトし、次の目的地 ケベック・シティ に移動します
ケベック・シティへ移動
宿泊先のホテル シェラトン・オン・ザ・フォールズ をチェックアウト
迎えの車に乗り込み、トロント空港に移動します 12:00
搭乗する飛行機は、エアカナダ AC7510便 16時10分発 17時40分着 ケベック行きです
トロント空港に到着後、機械で搭乗手続きをした際に、オーバーブッキングが発生していることが分かりました
搭乗口で、係員に「シート プリーズ」と声掛けすると、名前を呼ぶまで待てとの指示がありました しばらくして名前を呼ばれ、搭乗チケットをもらうことができました これでひと安心です
その搭乗チケットです
AC7510便は定刻どおりにトロント空港を離陸 一路ケベックを目指し飛行中です
離陸して約30分後の上空の様子
そろそろ、ケベックが近づいてきました
だんだんと高度が下がってきました
紅葉の様子がよくわかります
地上が間近に見えてきました
いよいよ着陸です 紅葉が綺麗です
定刻通り、17時40分に ケベックシティ・ジャン・ルサージ空港 に到着
エアカナダ AC7510便 の機体
エア・カナダの飛行機
背景の紅葉が機体を浮き上がらしています
荷物が出てこないので係りに尋ねると、荷物の到着が遅れるとのことでした
危うくオーバーブッキングは免れましたが、荷物は遅れてしまいました
フェアモント・ル・シャトー・フロントナック Fairmont Le Chateau Frontenac
ケベック・シティでの宿泊先 フェアモント・ル・シャトー・フロントナック にチェックインしました
フェアモント・ル・シャトー・フロントナックとは
セント・ローレンス川を見下ろす高台に立つ、州都ケベック・シティのシンボル的存在にもなっている伝統ある高級ホテルです
カナダ太平洋鉄道(CPR)の社主であったウィリアム・コーネリアス・ヴァンホーンが、富裕層の利用客を惹き付けるために贅沢な旅行を推奨する施策を発案しました その一環として建てられたシャトー・スタイルホテルのうちのひとつで、創業は1893年です バンフにある「バンフ・スプリングス」とともに社主と親しかった建築家のブルース・プライスが設計しました
フェアモント・ル・シャトー・フロントナック
お部屋の様子
部屋の入口ドア
入口ドア正面のソファー
テレビ
寝室にもデスクがあります
寝室の様子
お洒落なベットです
ベッドの上に架かる絵画
充電器
洗面台
その奥にバスタブがあります
アメニティ・グッズは LE LABO の ROSE 31 です
ティッシュ・ボックスもおしゃれです
ホテル内部の散策
ホテル内部を探検しながら、食べ物を求めて外に出てみます
4階のフロアーガイド
大きなシャンデリアがあります
そこから下に螺旋階段が続いています 下にはブドウの実を持つ女性像があります
ブドウの実を持つ女性像のクローズアップ
フェアモント・ル・シャトー・フロントナック の歴史を解説したパネルがあります
たくさんのパネルが廊下に並べられています これを眺めながらエントランス方面へ移動します
廊下の突き当りがホテルのエントランス
フロント周辺の様子 (エントランスに向かって左側)
フロントの手前には、金ピカのエレベーターがあります
エントランスに向かって右側の様子
ホテルの外で買い物
エントランスからホテルの外に出てみます
ホテルの外観
ホテル近くにあるレストラン Aux Anciens Canadiens
ここで夕食をとりたかったのですが、満席で諦めて食べ物を買ってホテルで食べることにしました
右手にコンビニ EPICERTE RICHARD があったので、食べ物を調達しました
夕食は ビールと簡単なもので済ませました
荷物は遅くに部屋に届きました 遅くなったのはまだ許せますが、何とスーツケースにへこみができていました 時刻も遅く眠かったので、詳しく調べるのは明日の朝にして、とりあえず寝ることにしました
明日は、スーツケースの傷を調べてから、ケベック・シティの町を散策します