カナダ東部旅行記【15】
ケベック・シテイ〈3〉 ノートルダム大聖堂
ケベック・シティ(旧市街)の散策(朝食後の散策)
朝食後、サン・ジャン通りからコート・ド・ラ・ファブリック沿いに、市役所、市庁舎公園を経てノートルダム大聖堂に戻ります そして、ノートルダム大聖堂の内部に入ってみます
サン・ジャン通り Rue-Saint-Jean と
コート・ド・ラ・ファブリック Cote de la Fabrique 周辺
サン・ジャン通りから少し入った辺りにあるプーデインのお店 アシュトン
お昼に行きます
この辺りで、サン・ジャン通りからコート・ド・ラ・ファブリックになります
カルノー通りに入る手前からの様子
左の方を見てみるとお洒落なお店がありました
レストランのようです
少し歩くと右手に市役所庁舎の裏手が見えてきます
市庁舎広場
さらに少し歩いて、市庁舎広場までやってきました
市庁舎広場の様子
ケベックの大司教のタシェロー枢機卿の像
1871年から亡くなるまでケベックの大司教で、1886年にカナダ最初の大司教になります
向う側に、ノートルダム大聖堂があります
その左隣りには、北米フランス博物館の建物が見えます ラバル大学の旧校舎を利用しています
ノートルダム大聖堂正面を左手に、サンド・ファミーユ通りに入って、ビュアード通りに突き当たるところに、綺麗なギフトショップが見えてきました
ギフトショップの La Boutique de Noel de Quebec です
おそらく1年中クリスマスの飾り付けになっているのでしょう
外国のクリスマス・デコレーションは一味違います
ノートルダム大聖堂
少し戻って、ノートルダム大聖堂に入ることにします
ノートルダム大聖堂について
1647年にシャンプランによって建立されたカトリック教会で、内部には豪華なステンドグラスや黄金に輝く祭壇があります
大聖堂のファザードの様子
右側だけが尖塔になっている左右非対称な建物です
大聖堂の入口 ステンドグラスが立派です
内部に入ると正面に祭壇が見えます
黄金に光輝く祭壇 眩しいです
天蓋のクローズアップ
日曜礼拝のパイプオルガン
5239本のパイプが備え付けられています
豪華な説教台
豪華なステンドグラスがたくさん飾られています
聖母マリアが描かれています
十字架に架けられたキリストのステンドグラス
左の壁にはフランシスコ・ラベル司教の墓を示す表示があります
左前方にフランシスコ・ラベル司教の墓があります
左前方正面には、トーマス・バイヤルジェの作品 「聖家族の祭壇」 が飾られています
左前方に進んでいくとガイド板があります フランシスコ・ラベル司教の墓を示しています
フランシスコ・ラベル司教の墓
フランシスコ・ラベル司教 ここに眠る とあります
「聖家族の祭壇」についてのガイド
トーマス・バイヤルジェの作品 「聖家族の祭壇」( Autel de la Sainte-Famille )
フランソワ・ラバル司教の解説ビデオについてのガイド
フランソワ・ラバル司教についての解説ビデオ会場
聖アンナの身廊についてのガイド
聖アンナの身廊
サクレ・クール礼拝堂のガイド
サクレ・クール礼拝堂
聖ヨセフの礼拝堂のガイド
聖ヨセフの礼拝堂
聳え立つ尖塔 正面斜めからの眺め
ホテルへの帰路
ノートルダム大聖堂を出て、ホテルを目指して、ビュアード通りを散策します
ノートルダム大聖堂の側面
ビュアード通りに面したノートルダム大聖堂の側面
ここの内部がフランシスコ・ラベル司教の墓になります
ビュアード通り沿いの風景
ビュアード通りにあるショーウィンドウや看板を眺めます
アート・ギャラリー Galerie Cimon のウィンドウ
セリーヌ・ブロサードの作品が飾られています
ウィンドウ・ショッピングは楽しい!
同じくビュアード通りの商店の看板 ギフトショップや衣料品店などの看板が掛かっています
馬車を模ったケベック土産のお店の看板
ギフト専門店 Boutique Champlain Cadeaux の看板
シャンプランの似顔絵を看板にしています
トリゾール通りとダルム広場
ビュアード通りからトリゾール通りに入ります
朝閉まっていたトリゾール通りのお店が少しづつ開いています
壁には画家が描いた絵が架けられています
ダルム広場に帰ってきました ホテルはすぐ横です
フェアモント・ル・シャトー・フロントナック に帰還
北側の出入口からホテルに入ります
エントランスの様子
エントランスの正面の建物
時計はもう 9時50分過ぎを指しています
お部屋に戻ってきました
この後、再びホテルを出て、新市街、旧市街を観光します