スペイン旅行記【12】
ロンダ〈1〉 タホ公園&闘牛場
ロンダ Ronda
アンダルシア地方の海抜739mの山間部に位置するロンダ
街を流れるグアダレビン川の浸食によって深い渓谷が天然の要塞となり二分されている
深さ100mもの渓谷の壮大な景観が魅力
新市街にあるバスターミナルに到着 13:20
メルセー修道院を通りレストランまで徒歩10分
Restaurante Sol Y Sombra
レストラン「Sol Y Sombra」の案内図
ピーマンのタラ詰め




ロンダ新市街で昼食 13:30~14:25
アラメダ・タホ公園 Alameda del Tajo
ペドロ・ロメロ像 Pedro Romero
ロンダ出身の伝説の闘牛士
美しい並木の公園です
ダマ・ゴジェスカ Dama Goyesca


タホ公園の展望台
断崖の上にある展望台です
ブラス・インファンテ通り Paseo Blas Infante


ロンダを愛した俳優 オーソン・ウェルズの名前がつけられた遊歩道
オーソン・ウェルズ通り paseo de orson welles
闘牛場 Plaza de Toros
1785年に完成したスペイン最古の闘牛場のひとつ 14:40
闘牛場の入り口に牛の像がありました
正面に回って撮影する時間がなかったです~
ロンダ闘牛場案内図


闘牛場のエントランス


ロンダ王立騎士団乗馬クラブ・乗馬学校も併設しています


闘牛場の入口横にChapelと闘牛博物館があります
闘牛博物館
牛に関わる祭の発展を把握する事ができます
闘牛の名士達が所有した闘牛服等が展示


階段にはタイル画が描かれていました
闘牛場 Plaza de Toros
直径約66m、約5000人を収容する円形ドームの闘牛場
建設には砂岩が使われ、トスカーナ様式の柱の2段アーケード
すべての席に屋根を付ける建築様式が特徴的
Shopを通って出口になっています
ロンダ闘牛場の正面には闘牛士の親子の像がありました

