スペイン旅行記【18】
コルドバ〈2〉 旧ユダヤ人街&ローマ橋
旧ユダヤ人街 La Juderia
メスキータの北西に15世紀末、追放令が出るまでユダヤ人が住んでいたエリア
細い道の両側に花が飾られた白壁の家が並びます
花の小路 Calleja de las Flores
白壁にゼラニウムの鉢、狭い路地の向うにはメスキータの塔が見える撮影スポット
ベラスケス・ボスコ通りを右手に入った所です
人も多いし、季節的に花がちょっと少なかったかな~
ローマ橋 Puente Romano
少しフリータイムがあったので行ってみました
グアダルキビル川にかかる古代ローマ時代に造られた石造りの橋
16のアーチで支えられた全長230mのコルドバのシンボル
プエンテ門 Puerta del Puente
堂々たる門は、かつて街を囲んでいたアラブの城壁の一部
「プエンテ」はスペイン語で橋を意味する
左から サン・セバスティアン病院 サン・ラファエルの勝利塔 プエンテ門 メスキータ
聖ラファエル像 Triunfo de San Rafael
橋の中央には、コルドバの守護聖人ラファエルの石像
コルドバの街を見守り続けてきた街の守護聖人ラファエル
カラオラの塔
コルドバ旧市街の防衛施設として14世紀に建てられ、現在は博物館
ローマ橋から見たメスキータ


メスキータの外壁
旧ユダヤ人街 La Juderia
再び旧市街を歩いてバスの待っている所まで歩きます
アルモドバル門
旧ユダヤ人街への西の入り口
セネカ像
コルドバの観光を終えてコルドバ駅へ向かいます 17:30
コルドバ・セントラル駅 renfe(スペイン国鉄)
1994年に生まれ変わった近代的なコルドバ駅
スペイン高速列車AVE 2171 コルドバ 18:29 → マドリッド 20:15
AVEはスペイン語で鳥という意味、翼を広げた鳥がシンボルマーク
オリーブ畑の続く車窓


5号車に乗車 スペインの新幹線と呼ばれるだけあって時速252kmを表示していました