スペイン旅行記【3】
バルセロナ〈2〉サグラダ・ファミリア 聖堂内部
サグラダ・ファミリア 聖堂内部
生誕のファサードから聖堂内部へ入場します
ステンドグラスが床に輝いて幻想的です
聖堂内部はゴシックの厳格な雰囲気を取り除く為全体を森をイメージして設計されました
柱の天使と出入口の上の聖母像
天井を支える最適な位置で枝分かれの節目が設けられ構造を強化しています
ドーム型の天井へと伸びる36本の柱が木で丸いのはコブを表現
2010年11月 当時のローマ教皇 ヴェネディクト16世が訪問して
正式にカトリック教会の聖堂として認めました
聖堂は十字架の形をしています
完成時には、こちら側が正面入り口になるそうです
扉にはいろいろな言語が書かれています、もちろん日本語もあります
左右の側面のステンドグラスからは虹色の光が注ぎ込んでいます
中央祭壇の上の天井
ぶどうの装飾のあるキリスト
信者しか入れない聖域の地下礼拝堂にガウディは埋葬されています
入場した生誕のファサードの裏側
受難のファサード入り口の床には絵が描かれています