スペイン旅行記【15】
セビリア〈1〉 スペイン広場
スペイン広場 Plaza de España
マリア・ルイサ公園の敷地内にあるスペイン広場入口
入口の建物の中を通ると噴水のある広場が見えてきます
半円状の回廊を通り過ぎると
1929年の「イベロ・アメリカ博覧会」の中心会場として造られた広場です
現在はアンダルシア政庁と軍のオフィス
両端に背の高い 2 つの塔があり
半円形に湾曲した回廊が続きます


回廊の前にはスペインの県が描かれた48の絵付けされたセラミックタイルが並びます
曲線状の水路があります
パノラマ写真でも撮り切れない大きな広場です
水路に架かる凝った装飾が施された橋を渡ります
噴水のある大きな広場
左右対称に造られています
特徴のある柄の広場
半円形のとても特徴のあるスペイン広場は
下記の映画のロケ地として使われました 9:50~10:15


黄金の塔 Torre Del Oro
1220年に建てられたグアダルキビール川沿いに立つ12角形の塔
当初は金色の陶器パネルで覆われていたことが名前の由来
車窓から見えたので撮影しました


「ブティックササ」でトイレ休憩を兼ねたお買い物タイム
向かいにはインディアス総合古文書館がありました 10:20~10:55
スペイン広場にもこれから行く大聖堂にもトイレはないので
路面電車の通るセビリアの街を歩いて大聖堂へ向かいます