カナディアンロッキー旅行記【16】
バンフ国立公園 ラフティングとバンフ・スプリングス・ホテル
チェックインまでの間にボー川のラフティングのツアーに参加します
ラフティングツアーの集合場所にて
バンフ・スプリングス・ホテルの前がラフティングの送迎バスの停留所になっています
ホテルの前でラフティングの送迎バスを待ちます
ホテルの作りはさすがにすごいです 圧倒されそうです
ラフティングツアーの送迎バスがやってきました
バスに乗ってラフティングツアーの出発地点へ出発です
ラフティングツアー(ロッキー・マウンテン・ラフト・ツアーズ)のチケット
ラフティングツアーの出発地点に到着
ラフティングツアーの出発地点に着きました 出発地点はボー川の支流の対岸、ボー滝のそばに
あります ラフティングに使うボートがスタンバっています
ラフティングのボートはこのようにトラックで川の下手から搬送されるようです
川を横切って乗馬ツアーのグループがやって来ました
ツアー客が無事に渡河できているか振り返ってチェックしています
ラフティングツアーに出発
漕ぎ手の男性は筋肉モリモリでした
後方にバンフ・スプリングス・ホテルが見えます さらにその後方にサルファー山(2,281m)が見えます
カスケード山(2,998m)が見えてきました
ビーバーがダムを作っています
後ろに後続のツアーボートがやってきました その後ろ右手にトンネル山が見えます
後続のボートが追いついてきました
フードゥーが見えてきました
フードゥー
浸食によって形作られた不思議な形をした土柱
フードゥーとカスケード山
フードゥーとカスケード山をバックにボー川は滔々と流れます
この辺りでラフィティングツアーは終了です
ボー川のラフィティングコース
バンフ・スプリングス・ホテル The Fairmont Banff Springs
ボー川のラフティングツアーを満喫後、いよいよホテルにチェックインします
カナダ太平洋鉄道(Canadian Pacfic Railways)のウィリアム・コーネリアス・ヴァン・ホーンが鉄道経営と併行して各地に建設したホテル・チェーン(CPH:Canadian Pacific Hotels)の1つ 1887年バンフがカナダ初の国立公園に指定されたことに合わせて建設が着手され、翌年の1888年に開業しました その後、1926年に元々の木造の建物は火災で焼けましたが、1928年に現在の形に再建されました
部屋はあまり広くはありませんでした
古いタイプのホテルの特徴ですかね
ベットもクラシックです
ホテルの間取り図(ホテルのパンフレットから)
部屋はMANOR-HIGHLAND WING でした 矢印の部屋に泊まりました
窓からの風景
ランドル山が近くに見えます
窓からの風景
左手がトンネル山、右手がランドル山、中央がボー川のラフティングツァーで近くまでいった
フードゥー、その奥が左からイングリスモールディ山、その右横がジルアード山
眼下の森の中には Walthaus Restaurant & Pub の棟が見えます
食事の前に明日から使うレンタカーの手続きを済ませました
日本国内で予約した際には小型車だったのが、現地での手続きの時には中型車になっていました
Fordのトーラスです
ホテルでの夕食
明日から使うレンターカーの手続きも済ませ、ホテルで夕食を食べました
前菜で乾杯です 前菜はお肉です
こちらは海老のマリネです
サラダです ピンボケです
メインは魚です これもピンボケで~す
夕食後の散歩
お腹も満たされ、腹ごなしにホテル内の散歩に出かけることにしました
本館の裏手(ボー川に面した側)の中庭に出てみました 見上げてみると、やはり圧倒されます
中庭にてボー側方向を望む
花壇の向う側に Willow Stream the spa at The Fairmont Banff Springs の屋根が見えています
中庭にて
日も傾き出しました 花々が夕日に照らされて、いっそう輝いています
ランドル山も夕日に照らされ稜線がくっきりとし、まるで鋭利な刃物のように見えます
本館の内部にて 古い時計の上に鹿の剥製が飾れています
本館の内部にて 古風なエレベータホール
本館内部の廊下にて ちょっとピンボケです
中庭にて
騎馬警官のブロンズ像が飾られていました
中庭側からコンフェレンスセンター側を望む
ホテル本館と MANOR-HIGHLAND WING をつなぐ渡り廊下 Skywalk Access to Manor
渡り廊下の壁の上側には、開業当時のなごりのカナダ太平洋鉄道(Canadian Pacfic Railways)のビーバーのロゴマークが飾られています
ホテルの玄関側に出ました 真ん中にウィリアム・コーネリアス・ヴァン・ホーンの銅像があります 後方にコンフェレンスセンターが見えます
ウィリアム・コーネリアス・ヴァン・ホーンの銅像は花々に囲まれています
ウィリアム・コーネリアス・ヴァン・ホーンの銅像
何やら威厳を感じます
コンフェレンスセンターの入口にて
コンフェレンスセンターの入口を入って行くと天井のない中庭になっていて花壇がありました
コンフェレンスセンターのバルコニーにて
明日は朝からレンターカーでバンフ周辺を観光します