ドイツ旅行記【13】
ローテンブルク〈7〉 帝国都市博物館とクリンゲン門
帝国都市博物館 Reichsstadtmuseum
1258年創立のドミニコ修道尼僧院が1935年より郷土博物館になりました(地図E)
入場料 4ユーロ 写真撮影料 3ユーロ
聖ヤコブ教会にあった「角をつけたモーゼ」と呼ばれる石像
「カリアティーデン」と呼ばれる14体の片面立像のオリジナル
バウマイスターハウス(建築主任の家)の正面窓枠に並ぶ立像です
木製丸天井の食堂
キリストを抱いた聖母マリア
修道院時代のドイツ最古の調理場
1631年ヌッシュ市長がワインを見事に飲み干した大ジョッキ「マイスタートルンク杯」
帝国都市博物館の中庭
博物館Map
クリンゲン門 Klingentor
1400年頃に完成した、高さ30mの貯水塔(地図T)
城壁の登り口にもなっています
クリンゲン門を潜ると、橋があり聖ヴォルフガング教会が見えてきます
聖ヴォルフガング教会 St.Wolfgangs kirche
後期ゴシック様式の聖ヴォルフガング教会
聖ヴォルフガング教会の壁が城壁にも利用されています
クリンゲン門と聖ヴォルフガング教会は連なっているようです