スイス旅行記【4】 スイス連邦
グリンデルワルト〈1〉 インターラーケン・グリンデルワルト到着
インターラーケン Interlaken
乗船した遊覧船はインターラーケン・オストに到着 そのままユングフラウ鉄道で宿泊地のグリンデルワルトへ向かう予定でしたが、天気が良いので町を散策することにしました
インターラーケン・オストの船着場にて
インターラーケン
ベルナー・オーバーラントの中央に位置し、遥か後方に白いユウグフラウを望む
アルペンリゾート
”湖の間”という名のとおり、ブリエンツ湖とトゥーン湖に挟まれいます
滋賀県大津市と姉妹都市になっています
ヘーエマッテ公園 Hohematte
緑の向こうにユングフラウを望む市民憩いの草地
ユングフラウが望めるヘーエマッテ公園にやってきました
遠景ですが天気が非常に良いのでユングフラウがばっちり見えました
ヘーエマッテ公園から望むユングフラウ
カジノ・クアザール Casino Kursaal
1859年に造られた由緒ある建物 スイス民謡ショーが人気です
インターラーケンの町を散策した後はいよいよ宿泊地のグリンデルワルトに移動します
ユングフラウ鉄道 Jungfrau Bahnen
インターラーケンからユングフラウヨッホに至るベルナーオーバーラント鉄道、ヴェンゲンアルプ鉄道、ユングフラウ鉄道の3つの鉄道にミューレンバーンを加えた4鉄道の総称としてユングフラウ鉄道の呼称を用いることが多い
インターラーケンからグリンデルワルトまでの移動にはスイスパスが有効なのでこれを使い、次の日から有効な「ユングフラウパス」を購入しました スイスパスを使うと割引かれて165スイスフランが120スイスフランになりました
「ユングフラウパス」を使うと有効期間5日間でほとんどの路線が乗り放題となります


グリンデルワルト Grindelwald
ヴェッターホルン、アイガー、メンヒ、ユングフラウなどの山々の麓にある美しい村
グリンデルワルト駅に到着


グリンデルワルトに到着!
向かいのホームにクライネシャイデック方面の電車が止まっていました
朝にチューリッヒで預けたスーツケースは無事ライゼゲペックで届いていました
宿泊先のホテルアイガーは徒歩5分 送迎バスはあるが電話を架けるのが難しいので歩いて行くことにしました
ホテル アイガー Hotel Eiger


1階にテラス付きのレストランがありフロントはこじんまりしています
入り口には大きな鈴のようなドアキーがついていて印象的です
二人乗ったらいっぱいのエレベーターに乗って5階の部屋へ上がります
部屋のベランダからはアイガーが正面に見えます
特に部屋の眺望の指定が出来なかったのでラッキーです
アイガー北壁の絵が架かっています
一休みした後、ホテル付近を散策に出かけます
ヴェッターホルン Wetterhorn(3,701m)
ヴェッターホルンは村のメインストリートのハウプト通りの先にどんと聳えています
この山にかかった雲で天気を占うことから、”お天気山”の名が付きました
ヴェッターホルンとホテル付近の建物 ホテルやペンションでいっぱいです
アイガー Eiger(3,970m)
ドルフ通りにてアイガーを背にパチリ
フィッシャーホルン Fiescherhorn と下氷河 Unterer Gletscher
メッテンベルグ(左)とアイガー(右)の間の谷間の向こうにフィッシャーホルンが見えます その下には下氷河が見えます
フィッシャーホルンの稜線が夕日に染まっていきます
手前にパンフレットでお馴染みの改革派教会が見えます
ヴェッターホルンと改革派教会、その後方に見えるのがフィッシャーホルンと下氷河(パンフレットから)
フィッシャーホルンの下、下氷河(Unterer Gletscher)が流れ落ちる
フィッシャーホルン(Fiescherhorn) のクローズアップ
左がクライン・フィッシャーホルン(3,895m)、
右がグロース・フィッシャーホルン(4,048.8m)
ホテルでの夕食
ホテルアイガー1階にあるレストランで夕食 本場のチーズフォンデュを食べました
明日はクライネシャイデック方面へのハイキング、ユングフラウヨッホ観光など行事が目白押しなので早々に休みます