スイス旅行記【1】 スイス連邦
チューリッヒ
1日目 | 関西空港 ✈ フランクフルト ✈ チューリッヒ スイソテル チューリッヒ【チューリッヒ泊】 |
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2日目 | チューリッヒ ルツェルン ロートホルン鉄道 ブリエンツ湖 インターラーケン ホテル アイガー【グリンデルワルト泊】 |
3日目 | フィルスト メンリッヘェン ユングフラウヨッホ ホテル アイガー【グリンデルワルト泊】 |
4日目 | ミューレン シルトホルン トリュンメルバッハの滝 ホテル アイガー【グリンデルワルト泊】 |
5日目 | アーレシュルフト ライヒェンバッハの滝 マイリンゲン 氷河特急 ホテル ツェルマッターホフ【ツェルマット泊】 |
6日目 | スネガ展望台 ゴルナーグラート展望台 ホテル ツェルマッターホフ【ツェルマット泊】 |
7日目 | ツェルマット レマン湖 モントルー シオン湖 ジュネーブ ノボテル・ジュネーヴ・センター【ジュネーブ泊】 |
8日目 | モンブラン ノボテル・ジュネーヴ・センター【ジュネーブ泊】 |
9日目 | ジュネーブ ✈ フランクフルト 【機中泊】 |
10日目 | ✈ 関西空港 |
今回、飛行機とホテルの予約・空港送迎以外は、自分たちで鉄道を乗り継いで移動します
したがって、現地では個人旅行となります その下準備として、スイス鉄道(SBB)のウェブサイトでスケジュールを調べ予定を立てました
チューリッヒに向かって出発
関西国際空港 9:40発 LH741便 フランクフルト行き 14:55着
フランクフルト 16:10発 LH3674便 チューリッヒ行き 17:05着
LH741便 フランクフルト行き
ルフトハンザ航空(絵葉書)
一路フランクフルトを目差してまっしぐら!!!
ルフトハンザ航空 メニュー
さすがヨーロッパの航空会社だけあって、ワインはフルボトルを開け、たっぷり注いでもらいました
スイス連邦

Swiss Confederation(CHE)
- 首都 ベルン
- 面積 約4.1万km² (九州と同じぐらい)
- 言語 ドイツ語 フランス語
- 通貨 スイスフラン
- EU非加盟・シェンゲン協定加盟
チューリッヒ到着
チューリッヒ
スイス最大の都市 チューリッヒ・クローテン国際空港がある空の玄関
しかし、町全体はチューリッヒ湖畔の小さな緑園都市で中世の魅力を今に伝える歴史都市です
空港から係員と一緒に電車でホテルまで移動する予定でしたが、ホテルの無料のシャトルバス(所要時間:12分)を利用しました スイスパスとホテルクーポンを受け取りチェックインしました
スイソテル チューリッヒ Swissotel Zurich
チューリッヒ空港とチューリッヒ中央駅のほぼ中央に位置し、Oerlikon駅前にあり大変便利です 空港~ホテル間に無料シャトル・バスが運行されており約12分で連絡します
スイスパス
スイスパス
スイス国鉄(SBB)を筆頭に、スイストラベルシステム加盟の鉄道会社の鉄道路線
スイス国内で運行されるポストバス、湖上汽船、主要都市での市内公共交通機関で利用できます
チューリッヒ市内観光
チェック・インの後、チューリッヒの市内観光に出かけました
Oerlikon駅からチューリッヒ中央駅へ電車に乗りました スイスパスがあるので切符を買う必要はありませんでした 改札もないので行き先を確かめてそのまま乗車しました
チューリッヒ中央駅(Zurich HB)と駅前広場
チューリッヒ中央駅と駅前広場(銅像があるあたり)
チューリッヒ中央駅で、明日のブリエンツ行きのパノラマカーの指定券を買いに行きましたが、やはり売り切れでした
チューリッヒ湖
チューリッヒ中央駅の近くのバーンホフ通りで市電(上の写真の右の青い車体)に乗車してチューリッヒ湖を目指します
チューリッヒ湖の眺め
リトマ川の河口に架かるクヴァイ橋からチューリッヒ湖を望む
湖畔にはたくさんのヨットが係留されていました
リトマ川両岸の眺め
クヴァイ橋からのリトマ川とチューリッヒ旧市街の眺め
聖母聖堂、聖ペーター教会、ミュンスター橋、ヴァッサー教会、大聖堂が見えます
大聖堂 Grossmunster
スイス最大のロマネスク様式の教会
堂々と2本の塔がそびえています
大聖堂(左:Grossmunster)とヴァッサー教会(右)とリトマ川に架かるミュンスター橋
聖母聖堂 (Fraumunster)
ゴシック形式の代表的建造物
シャガールが描いたステンドグラスがあります
聖ペータ教会 (St.Peterskirche)
チューリッヒで最も古い教会
有名なヨーロッパ最大の時計台
ヨーロッパ最大の時計台をバックに
リンデンホフの丘
チューリッヒ発祥の地 ローマ時代にリトマ川を往来する船から税金を取り立てるため、
カステルム・トゥールクムといわれた砦がリンデンホフの丘に置かれました
関税という意味のトゥールクムがチューリッヒの語源です
リンデンホフの丘からのリトマ川右岸の眺望
地元の人たちが宴会をしていました
リンデンホフの丘に通じる小道にて
明日はスイスパスを使ってスイス国鉄でルツェルンに移動します