Tokoの夢物語!写真と旅行記

スイス旅行記【23】 スイス連邦

モン・ブラン〈2〉  モンタンヴェール

モンタンヴェール観光 

エギーユ・デュ・ミディ観光を終え、シャモニーの街中のホテルで昼食を取った後、
モンタンヴェール観光に出かけます

モンタンヴェール Montenvers 1,909m

モン・ブラン山群の谷間を縫うように横たわるメール・ド・グラス氷河、
空を突き刺すように聳えるドリュ針峰(3,754m)屏風のように聳え立つ
グランド・ジョラス(4,208m)など、雄大な景色が目の前に広がります

モンタンヴェールの図1

シャモニーとの位置関係(パンフレットから)

モンタンヴェールの図2

モンタンヴェール付近の図(パンフレットから)

モンタンヴェールの図3

モンタンヴェール付近の図(パンフレットから)

シャモニーから赤い登山列車に乗って20分、モンタンヴェールに到着です 
駅のテラスから、天に向かって聳え立つドリュ針峰の迫力、’氷の海’メール・ド・グラス氷河の神秘的な青白さと雄大さに圧倒されます

モンタンヴェールの赤い電車

赤い電車

赤い電車の乗車券1
赤い電車の乗車券2

電車の乗車券

ドリュ針峰 Aiguilli Du Dru 3754m

ドリュの雄姿

天を突き勢いで聳え立つドリュー針峰(3,754m)

天を突きドリュ

駅の展望台から 空に向って突き刺すように聳え立っています

メール・ド・グラス氷河 Mer De Glace

ゴンドラリフトで氷の海へ

メール・ド・グラス氷河を上から見たところ
ゴンドラリフトで「氷の海」まで降りて氷河トンネル「アイス・グロッテ」に入ります
入り口が青く見えています

ゴンドラリフト2

パンフレットから

メール・ド・グラス氷河1

メール・ド・グラス氷河を横から見たところ
メール・ド・グラス氷河に下りてきました まさに「氷の海」です

氷河トンネル「アイス・グロッテ」

アイス・グロッテ1

氷河トンネル「アイス・グロッテ」の入り口

アイス・グロッテ2

氷河トンネル「アイス・グロッテ」の内部に入りました 
氷が青く光っています 内部は冷蔵庫のように涼しかったです 
でも温暖化のせいか氷が解けて水が沢山流れ出ていました

メール・ド・グラス氷河とグランド・ジョラス(4,208m)

メール・ド・グラス氷河解説図

メール・ド・グラス氷河とその源に聳える山々の解説図(パンフレットから)

メール・ド・グラス氷河の雄姿

メール・ド・グラス氷河
眼下に氷河が広がり、まさに「氷の海」になっています
背後にグランド・ジョラス(4,208m:3大北壁の1つ)が聳えています  

グランド・ジョラスの眺め

エギーユ・デュ・ミディの頂上テラスからのグランド・ジョラスの眺め

シャモニーの町並み

モンタンヴェール観光の後シャモニーの街に戻り、散策を楽しみました

ソシュール広場

シャモニーの町の中心部にあるソシュール広場
科学者ソシュールが岩の上に座ってモン・ブランの方向を見ている像があります 

シャモニーの町並み
シャモニーの町並み
パルマ広場
パルマ広場

(パンフレットから)

シャモニーの町並みを楽しんだ後、再びバスに乗りジュネーヴに戻ります 
以上でオプショナルツァーは終了です

日本へ帰国

第9日目 7月20日(日)

いよいよ日本に帰ります

ジュネーヴ発   10:55 フランクフルトへ LH3713
フランクフルト着 12:20
フランクフルト発 13:50  大阪へ LH740 (所要時間:約11時間30分)
機内食:2回 機中泊

第10日目 7月21日(月) 関西国際空港  8:10 大阪着

                      

LH740便の航空券

ルフトハンザ LH740便の航空券
当初隣どおしの席ではなかったが、ルフトハンザの係員の取り計らいで
何とか隣どおしになれました

ルフトハンザ航空

ルフトハンザ航空(絵葉書)
さぁ 日本へ帰国です

LH740便のメニュー1
LH740便のメニュー2

LH740便の機内食のメニュー


最後に
スイスの大自然や文化を満喫できた10日間でした
限られた日数で行っていないところ、見ていないところがまだ多く残っていますし、
食べていないものも多くあります 
また、途中でカメラの調子がおかしくなって思うような写真を撮れていないことも
ありました お見苦しい写真を掲載し大変申し訳ありません 
思い残すことが多々ありますので、近い将来再度訪れたいと思います