フランス周遊旅行記【16】 フランス共和国
アルル〈2〉 円形闘技場
円形闘技場
古代ローマ時代、剣闘士競技などの見世物が行われていました 2万人を収容できたそうです
円形闘技場の外壁に沿って入り口を目指します
現在は2層構造になってます(建造当初は3層構造だったらしいです)
高さ21m、60のアーケードが取り囲んでいます
現在でも闘牛やコンサートに使われる現役の劇場です(1825年に闘技場として修復されました)どうりで、闘牛のポスターがあちこちに貼られてました
入口付近に到着 いよいよ円形闘技場内部へ入ります
内部に入ってみると、やはりアーチ造り レンガを見ると年月を感じます
観客席の内部 現在でも催しが出来る様になっていました
闘技場の内部がよく見えるところまで上がってきました 広い!
長径136m、短径107mの大きさ
闘技場からのアルルの街並 向こうにローヌ川が見えます
アーケードの天井部分
荒々しい石造りになってます
円形闘技場の動画
ここは吹き抜けになってました 見るからに頑丈な石造りです
円形闘技場見学の後は 「カフェ・ヴァン・ゴック」へ行きます