フランス周遊旅行記【11】 フランス共和国
プロヴァンス〈2〉 ラコスト
ラコスト Lacoste
小高い丘に広がる静かな村 その丘の上には、かの悪名高きサド公爵が所有し廃墟となった館跡があります
ラコストの村の中での撮影ポイントです
ラコストはこちら ラコストへ向かう途中にあった標識
ラコストの村の中へ
①いよいよラコストの村の中へ入ります まずは添乗員さんから説明を受けます
②サント=トロフィーヌ通りを進んでいくと、サド公爵の名を冠した ”カフェ・ド・サド” がありました サドのイメージとは程遠い、のんびりとした雰囲気でした
通りを進んでいくと、右手の石造りの家の上方に館跡が見えてきました
③石のアーチ その上方に新しいネット状の物体が見えます 何でしょうね?
④サント=トロフィーヌ通りからフール通りへの分岐点
サント=トロフィーヌ通りは右側に続きます
⑤サント=トロフィーヌ通りを振り返ってみると先ほどの石のアーチの裏側が見えます
通りの左側にネット状の物体が見えます 石畳がすごいです
⑥サント=トロフィーヌ通りの石畳は右に曲がり、左に曲がり、まさに紆余曲折
さらにフレスカド通りに繋がりますが、右に曲がって時計台の下でオルロージュ・ド通りに入っていきます
⑦オルロージュ・ド通りに入ったあたり、時計台の裏側になります
鐘がポツンとぶら下がっています
⑧オルロージュ・ド通りの左カーブを先に進んで右に曲がれば、館跡へ通じる通路に入ります
館跡へはあとわずか この上です
サド侯爵の館跡
⑨サド侯爵の館跡に到着
あとで分かったのですが、2001年にサド侯爵の館がピエール・カルダンに買収されたらしいのです 道理で、館跡の広場では、ピエール・カルダン主催の催し物の準備作業がされていました 下から見えた白色のネットも催し物の一部だったんでしょう
先ほど訪れた隣村の ”ボニュー” が見えました
⑩館跡からこちらに繋がるもう一本の通路が見えました
⑪その通路を通って下に下ります
ラコストの村の中へ
⑫フレスカド通りに降りてきて、狭い通路を時計台方面へ
⑬フレスカド通りを時計台の下へ 時計台のアーチをくぐればオルロージュ・ド通りに入ってしまい、また城跡に上ってしまいます 右側のサント=トロフィーヌ通りを進んで駐車場へ戻ります
⑭駐車場に戻ってきました 少し生活の匂いがします
車が駐車しているのがス・バリ通り ボニュー道路からD106に入ったあたりからバスに乗りました
ラコストに別れを告げ、次の訪問地ゴルドに移動です
昼食
ゴルドに向かう途中、レストランにて昼食です
プロヴァンス名物のビーフシチューをいただきました
お腹も満たされたところで、いよいよゴルドへ出発です