フランス周遊旅行記【17】 フランス共和国
アルル〈3〉 夜のカフェテラス
カフェ・ヴァン・ゴック『夜のカフェテラス』 Cafe Van Gogh 『Le Cafe La Nuit』
アルル旧市街のフォーロム広場にある「カフェ・ヴァン・ゴック」につきました
1888年に画家 “ゴッホ” はここで代表作のひとつ『夜のカフェテラス』を描きました
なお、フランス語では 「ゴッホ」ではなく「ゴック」だそうです
「カフェ・ヴァン・ゴック」 ゴッホの絵と違って少しゴチャゴチャしてました
夜ではないですが建物には当時の雰囲気が残っていました
ゴッホの絵と同じアングルで撮ってみました
こちらが “ゴッホ” の絵画『夜のカフェテラス』
メニュが書かれている黒板
内部は落ち着いた感じでした


壁には『Cafe Van Gogh』、椅子には『Le Cafe La Nuit』と表記されていました
ここで小休止を取りました (壁沿いの席から通りを望む)
席は結構多かったです
壁がカンバスのようです
エスパス・ヴァン・ゴッホ Espace Van Gogh
カフェ・ヴァン・ゴックでの小休止の後、徒歩でエスバス・ヴァン・ゴッホへむかいます
ここはゴッホが精神を病み「耳きり事件」を起こした後に療養生活を送った病院跡です
ゴッホの絵「アルルの療養所の庭」
中庭はこの絵に基づいて復元されています
2階に登ってみました
2階から眺めるとゴッホの絵に基づき復元されたのがよくわかります
現在は図書館や店舗等が入った総合文化センターになっています
昼食 La Fuente
ドーデの風車へ出発する前にアルルで昼食をとりました
カラド通りに面するレストラン「La Fuente」 にて昼食をとりました
レストランの内部 中庭にも席が設けられていました
内装も凝ってました 食事の写真を撮り忘れました・・・
同じカラド通りに面したワイン屋さんの看板
アルルの観光を終えて、次はドーデの風車へ向かいます
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