フランス周遊旅行記【23】 フランス共和国
パリ〈2〉 パリ市内観光
パリのセーヌ河岸
パリのセーヌ河岸 世界文化遺産 / 1991年
パリを流れるセーヌ川の川岸のうち、シュリー島からイエナ橋までの約8kmが登録対象になっています
パリ・リヨン駅からバスに乗車して、車窓から世界遺産を見るパリ市内観光です
その後ルーブル美術館見学をします
ノートル・ダム寺院
土産物の出店の向こう側にノートル・ダム寺院が見えてきました
1163年に着工し、1365年に完成した初期ゴシック様式の大寺院
数々の史実や物語の舞台となっています
バスはアナトール・フランス通りをコンコルド広場方面へ移動します
途中にレオポール・セダール・サンゴール歩道橋が見えました この橋はニ重構造の歩道橋で歩道だけでなく河岸へ直接降りられます 橋の途中にベンチもあります
コンコルド広場
バスはコンコルド橋を渡りコンコルド広場へ移動
コンコルド広場からシャンゼリゼ通りとエトワール凱旋門が見えました
コンコルド広場の混雑の様子
路線バス、観光バス、自動車が入り乱れてました
バスはロワイヤル通りへ入りオペラ方面へ
バスはオペラ通りへ
メガネのパリ○○店がありました!
ルーブル美術館を横目にリヴォリ通りに入りました
右手にピラミッド広場にあるジャンヌ・ダルク像が見えました
シャンゼリゼ通りとエトワール凱旋門
バスは、ラ・レーヌ広場を通り抜けアンヴァリッド方面へ
アンヴァリッドと旧陸軍士官学校
アンヴァリッドの北側から
アンヴァリッドの南側から
旧陸軍士官学校
エッフェル塔
バスから降りて、徒歩で旧陸軍士官学校からシャン・ド・マルス公園へ入りました
ここからエッフェル塔をパチリ
1889年のパリ万博のモニュメントとして建設されました
建設当初は美観を損ねると非難を受けました
世界遺産「パリのセーヌ河岸」に含まれます
塔の名前は、塔の設計・建設者のギュスターヴ・エッフェルに由来します
建設期間 : 1887年~1889年
高さ : 324m
展望台からはパリ市内だけでなくイル・ド・フランス一帯まで見渡せます
バスでエッフェル塔の際を通り過ぎます
エッフェル塔の下部アーチ たくさんの観光客で賑わっています
向こうにモンパルナスタワーが見えます
シャンゼリゼ通り
シャンゼリゼ通り(エトワール凱旋門からコンコルド広場方面へ少し行ったところ)
シャンゼリゼ通りに面するルイ・ヴィトン本店
ほとんどがバス車窓からのパリ市内観光も終わり、次はいよいよルーブル博物館に向かいます