フランス周遊旅行記【8】 フランス共和国
カンヌ
3日目 カンヌとプロヴァンスの旅へ出発
ニースを後にして、映画祭で有名なカンヌを観光、カンヌ国際映画祭の会場となるパレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレを見学します
その後、プロヴァンス地方へ向かい、エクス・アン・プロヴァンスを観光、印象派の画家“セザンヌ“のアトリエを見学、プラタナス並木が美しいミラボー通りを散策します
カンヌ
毎年5月に開催されるカンヌ国際映画祭で、世界的に有名な都市 もともとはコートダジュールの小さな漁村でしたが、19世紀前期に英国貴族が滞在したことをきっかけに国内外の貴族が別荘を建てはじめ、次第に高級保養地に発展しました
パレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレ
① カンヌ国際映画祭の会場となるパレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレ
中央の赤い絨毯の上を映画スターが歩きます
映画スターの気分でパチリ
観光客の皆さんは必ず写真を撮ってます
通路には映画スターの手形が敷き詰められています 黒澤明監督の手形を探しましたが見つかりませんでした 下から2番目が”シャロン・ストーン”の手形です
『M★A★S★H マッシュ』は1970年公開のアメリカ映画(20世紀フォックス作品)で同年のカンヌ国際映画祭パルムドール賞を受賞しました
カンヌのビーチ付近を散策
ソテツとリゾートホテルで南国気分です(やしの木じゃないけれど)
② カンヌのビーチ ヌーディストはいなかったです
ニースの海岸とは異なり砂浜のようです
大型のクルーザーがビーチ近くに停泊していました
③ バス乗場近くのヨットハーバー たくさんのヨットが停泊しています
プロヴァンスへ出発
④ バスに乗りカンヌを後にします ビーチの西側は旧市街になってました(バスの車窓から)
旧市街の坂の手前に壁に映画の絵を描いた長距離バスターミナルの事務所
(GARE AUTOBUS)がありました(バスの車窓から)
バスは一路、エクス・アン・プロヴァンスを目差します