フランス周遊旅行記【24】 フランス共和国
パリ〈3〉 ルーブル美術館
ルーブル美術館
パリのセーヌ河岸 世界文化遺産 / 1991年
フランスの国立美術館 収蔵品は380、000点以上らしいです
リシュリュ翼側から中央入り口ピラミッド、ドゥノン翼を望む
ルーブル美術館の鳥瞰図(パンフレットから)
ナポレオンホール(受付ホール)の様子
パンフレット(半地下の部分)


入場券
エロスの接吻で目覚めるプシュケ
アフロディーテ(ミロのビーナス)
2200年ほど前に大理石でつくられたギリシャ古代彫刻の傑作
エーゲ海のミロス島の競技場跡で発掘されました
その競技場を見守る彫像の一体と考えられています
滑り落ちそうな腰布を停めようとした瞬間をあらわしているとも言われています
パンフレット(1階の部分)
サモトラケのニケ
紀元前190年頃に作られた古代ギリシャの大理石彫刻の傑作
人気の撮影スポットのひとつになっています 観光客がいっぱいでした
ダリュウの階段踊り場にあります
1863年にエーゲ海のサモトラケ島で発掘されました
勝利の女神ニケが船のへさきに舞い降りた瞬間を表現しています
均整のとれた身体と、大きく優美な翼のバランスが絶妙です
サモトラケのニケ
パンフレット(2階の部分)
モナ・リザ
レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた油彩画
1503年から1506年ごろに描かれたと言われています
防弾ガラスに覆われています 物凄い人だかりでした
ダヴィンチ・コードのポスターもありました!
戦士(ボルゲーズの闘士)
ルーブル美術館での鑑賞を終え、再びバスに乗り宿泊先のホテルに向かいます
ノートル・ダム橋から見たオーシャンジュ橋とコンシェルジュリー
リヴ ゴーシュ サンジャック ホテル Rive Gauche Saint Jacques
パリのホテルは中心地からは少し離れていました
ドアの裏面の掲示版には、旧名の「ソフィテル フォーラム リヴ ゴーシュ」の表記がありました
明日はモン・サン・ミシェルを観光します