中欧旅行記【34】 チェコ共和国
プラハ〈7〉 カレル橋&旧市街側の橋塔
チェコのビールの看板
プラハ城からカレル橋へ歩く途中にあった看板
チェコのレストランは店ごとに出すビールが決まっているそうです
ですから店頭にビールの看板が出ています




Pilsner Urquell ( ピルスナー・ウルケル )
ピルスナービール発祥のチェコ 元祖ピルスナーでチェコを代表するビールです
カレル橋 Karlův most(Charles Bridge)
プラハ歴史地区 世界文化遺産 / 1992年
カレル橋に到着しました カレル橋の下をくぐって階段を上ります


2002年8月14日の洪水で、このラインまで水がきたという証拠のレリーフがありました
カレル橋 Karlův most(Charles Bridge)
ヴルタヴァ川に架かるプラハ最古の16連のアーチが美しい石橋
14世紀後半から15世紀の初めにかけて神聖ローマ皇帝カール4世 (ボヘミア王カレル1世)
の時代にゴシック様式で建造されました
全長約520m、幅約10m、両側の欄干に30体の聖人像が並んでいます
カレル橋はすごい人でした マラー・ストラナ側の橋塔
旧市街側の橋塔
あまりに人が多いので、聖人像の説明は翌朝に再訪問した時のページにまとめて更新します
南側には国民劇場とストシェレッキー島をつなぐ、ヴルタヴァ川にかかるレギー橋
北側にはマーネス橋とルドルフィヌム
カレル橋博物館前から見たカレル橋とプラハ城
カレル橋博物館 Charles Bridge Museum
旧市街側の橋塔のすぐ横にカレル橋博物館があります


翌朝撮影したカレル橋博物館と聖サルヴァートル教会
ツアーの市内観光は、カルロヴァ通りを歩き旧市街広場で解散しました
その後の自由行動で再びカレル橋へ戻って来て旧市街側の橋塔に上りました
カレル橋の旧市街側の橋塔 Staroměstská mostecká věž (Old Town Bridge Tower)
美しいゴシック様式の門でカレル橋の旧市街側の入口にあたる門
14世紀の終わりごろにペトル・パルレーシュによって建てられました




途中内装が美しい展示フロアがありました
装飾された屋上展望台に到着です 屋根は19世紀の設置
屋上展望台は細い通路で1周ぐるりと回ることがことができます


特徴的な飾りと案内表示の間から景色を望みます
北側のマーネス橋方面
南側にはヴルタヴァ川に突き出た古い給水塔やスメタナ博物館や奥にはレギー橋
旧市街側には、カレル橋博物館・聖サルヴァートル教会・カルロヴァ通りが見えます
カレル橋とマラー・ストラナ側の橋塔
カレル橋とプラハ城
旧市街側の正面から見たカレル橋旧市街側橋塔
外壁の紋章や守護聖人の聖像は、ボヘミアン・ゴシック彫刻の最高傑作
スメタナ博物館 Smetanovo muzeum
カレル橋の旧市街側のたもとにスメタナ博物館があります
スメタナ博物館前の広場からカレル橋が見えます
カレル橋とプラハ城
カレル橋周辺をパノラマにしてみました