中欧旅行記【13】オーストリア共和国
ウィーン〈1〉 シェーンブルン宮殿
オーストリア共和国

Republic of Austria (AUT)
- 首都 ウィーン
- 面積 約8万4千km²(北海道とほぼ同じ)
- 言語 ドイツ語
- 通貨 ユーロ (EUR)
- EU加盟・シェンゲン協定に加盟
ウィーン到着
予定より1時間ほど遅れてウィーンに到着しました 夕食時間が近づいているのでホテルへチェックインしてすぐにバスで夕食レストランへ向かいます 19:25
オペラ座の前でバスを降りて歩いて行きます
アルベルティーナ Albertina
Restaurant Fuhrich
フューリッヒガッセにあるレストランで夕食です


サラダ 海外では野菜が少ないので嬉しかったです
ウィンナーシュニッツェル


ザッハートルテ
ヒルトン・ウィーン Hilton Vienna


ヒルトン・ウィーン ロビー


市立公園に隣接しているホテルです 反対側の出口からは目の前に
地下鉄:ラントシュトラーセ駅とSバーン:ウィーン・ミッテ駅があって便利です
トラム:シュトゥベントーア駅へも徒歩5分ぐらいです


部屋はシンプルです


ティーセットはありました アメニティーは少なめでした バスはハンドシャワーあり
ヒルトン・ウィーン 朝食


Restaurant S'parks 普通のビッフェスタイルの朝食


インターコンチネンタルブタペストと比べるとかなり見劣りしました
ウィーン24時間フリーパス 24 Stunden Wien-Karte
24時間 ウィーン市内の地下鉄・トラム・バスなどが乗り放題 €7.60
ウィーン市内観光に出発する前にウィーン・ミッテ駅で
午後の自由行動で使用するフリーパスを市内観光の集合時間前に購入しました
使い始めには刻印が必要です
シェーンブルン宮殿 Schloss Schönbrunn
シェーンブルン宮殿と庭園群 世界文化遺産 / 1996年
正門側から見たシェーンブルン宮殿本棟
ウィーン郊外にあるハプスブルク家の夏の離宮です
正門
正門の塔の上の金色の鷲
シェーンブルン宮殿のミニチュアがありました
正門を入って左側にチケット売り場と地下に有料トイレがあります
そのまま建物沿いを進み Café Restaurant Residenz の前を通って宮殿入口へ
宮殿本棟の左側が入口です
宮殿側から見た正門
宮殿内部の見学ツアー
宮殿の部屋数は1441室 2階部分の豪華な部屋や広間が公開されている
・グランドツアー Grand Tour 見学可能な40室すべてを見学
・インペリアルツアー Imperial Tour 東翼を除く22室を見学
今回はグランドツアーでじっくり1時間かけて見学しました
内部は撮影禁止のため写真はありません 9:35~10:35
シェーンブルン宮殿の一部は賃貸住宅となっています
ミュージカル『エリザベート』の作曲家シルヴェスター・リーヴァイさんのお宅が
テレビで紹介されていて窓からはグロリエッテと庭園が眺められる素敵なお部屋でした
シェーンブルナー・パノラマバーン Schönbrunner Panorama Bahn
広大な庭園内を周遊する乗りものです、乗ってゆっくり庭園を観光したかったけど
自由時間がほとんどないので、駆け足で庭園散策へ急ぎました
シェーンブルン宮殿 庭園 Schloss Schönbrunn Garden
宮殿見学終了後、西側から裏の庭園へ行きました
薔薇のトンネル
宮殿の庭園側
2階のテラスへ上ってみました
宮殿の南側に広がる総面積約1.7㎢ の庭園が見渡せます
小高い丘の上にそびえる グロリエッテ Gloriette
1775年に軍事的な記念碑として建てられ、現在は展望テラスとカフェ
グロリエッテの手前にある ネプチューンの泉 Neptunbrunnen
いろいろな花で彩られた美しい花壇
庭園には彫像も並んでいます
特徴的な形の街路樹
見渡せる庭園をパノラマ画像にしてみました
マリア・テレジアの時代に改築が行われ、1749年バロックとロココ様式の宮殿が完成
マリア・テレジア・イエローと呼ばれる明るい黄色
宮殿の上の紋章は「双頭の鷲」
シェーンブルン宮殿と庭園